CORPORATE MESSAGE JOB WORKPLACE INTERVIEW

INTERVIEW

社員インタビュー

#13

プラットフォーム
事業部

ディレクター

YKE

Q1
仕事内容

所属部署の担当媒体におけるWEBディレクターをしています。
自分の所属する部署は開発チームですが、自部署のエンジニアと案件や企画の依頼を頂くクライアント両者の間に立って、スムーズに案件を進行するために動く、といった役割です。
主な流れとしては、クライアントから案件の概要(どんな要件をイメージしているのか、希望のスケジュールはあるか等)をヒアリングし、より詳細な要件を定義した仕様書を作成、並行して自部署はもちろん、他部署の関係者も巻き込んでスケジュールを調整していく、といったフローです。
ここまでが開発実装が始まるまでの上流工程部分の動きで、実装が始まってからも要件の練り直しなど突発的な対処が必要な場面が訪れるので、気が抜けません。

基本的にはクライアントの希望に沿って、できるだけ意向に沿った形で実装できるように動く前提ですが、一つの案件には色々なポジション、色々な部署の方が関わってくるので、全て思い通りに進まないことも多々あります。
そういった時に状況を俯瞰して全ての関係者の視点で、どう動くのがベストかを検討して、状況に合わせて柔軟に動き方を変えるのもディレクターの仕事の1つだと思っています。
出来る限りエンジニアには負担をかけないようにしたいので、事前にトラブルの原因になりそうなことを潰すことと進行中に起きた障害をいち早く取り除くことを心掛けています。

Q2
仕事のやりがい

自分の担当した案件がリリースされると、内容によって高低差はあるものの達成感は感じます。
特に上流工程で苦労したものや、規模の大きな案件などが無事にリリースされた時は、特に感慨深く、実際にユーザーがその機能を利用してくださると喜ばしい気持ちになります。
また、メインで担当している媒体とは違う媒体と連携することもあり、いつも同じような内容の案件が続く、ということはほぼ無いので、毎回新鮮な気持ちでディレクションできるのは純粋に面白いです。
今までやってきたパターンから外れるような、角度の違う案件を担当するときは、知識を深めることができますし、新たな進行方法も習得できたりして、僅かながら自身の成長を感じることができます。
自分の中で難易度が高いと感じる場面があったとしても、それを負担に感じさせない周囲の環境があり、「やらされてる感」もないので、安心とやりがいをもってチャレンジができます。

Q3
コアテックに入社したきっかけ

転職活動中は、色んなIT企業の面接に臨んでいましたが、他社はIT業界にありがちな「忙しいことが当たり前」といった風潮の会社がほとんどでした。
そんな中、たまたま大手転職サイトでコアテックの求人を見つけたのですが、IT業界ではありえないようなホワイトな就労環境をアピールされていて、他社とは異彩を放つ会社だなと思って非常に印象的でした。
前職でもWEBディレクターをしていましたが、ワークライフバランスや業務内容の面で自分の希望する環境とは言えなかったので、次に転職するなら絶対にプライベートも大事にできる会社が良いと思っていました。
自分の希望していた「IT業界×ホワイトな環境」がまさにコアテックで、ワークライフバランスだけでなく、社員の成長を応援する制度や色んな業務に挑戦しやすい環境も、入社したいと思った要素の1つでした。

Q4
働き方について

成長できる環境

今まで自分の勤めていた会社では、WEBディレクターのキャリアアップ先はマネジメント職しか無かったので、個人の特性や希望を加味してキャリアを選択する、というのは職種的に難しいのだろうと考えていました。
しかし、コアテックにはディレクターにも様々なキャリアプランが用意されているので、将来的に自分がどうなりたいかをイメージしやすいですし、正直なところ、マネジメントではなく現場でプレイヤーとして動くことが好きな私には、ディレクターとしてそのままキャリアアップできるのは嬉しいです。
また、スキルアップのために必要な研修制度がばっちり整っているので、業務の合間にオンラインでセミナーを受講したりして、仕事に直結する知識はもちろん、自分の苦手な開発やマーケ分野について学ぶことができます。

出勤形態

基本的には週3日リモート、週2日出社のルーティンです。
自部署のメンバーが水曜日に出社することが多いので、水曜日を出社日に固定してますが、もう1日の出社日はその時の状況に合わせて自由な曜日に設定することもあります。
フルリモートもそれはそれで、プライベートを優先しながら働ける、というメリットがありますが、出社して実際に社内外のメンバーの顔を見てコミュニケーションをとれる点が出社の醍醐味だな、と感じることが多いです。

出社日は対面ならではのMTGを設定したり、業務の合間にメンバーと雑談したりなど、リモートだとできないコミュニケーションが発生する点に加えて、単純に歩く量も増えるので、出社日のほうが心地よい疲労感を感じて快眠につながるので、健康面でのメリットも感じます。
出社とリモートのバランスがよく、ある程度個人の裁量で調整できる点も、働きやすさを感じるポイントの一つです。

Q5
休日の過ごし方

食べることが好きなので、よく友人とごはん屋さんを開拓しています。
浅草、門前仲町、上野などの東エリアは下町の雰囲気も感じられて、穴場的な美味しいお店が多いので、かなりお気に入りです。
日中は観光客の方も多くて賑やかな雰囲気ですが、夕方からは地元の方が行くような穴場のお店に灯が点り出すので、夜の下町エリアもおすすめです。

Q6
今後の目標

引き続きプライベートを大事にしつつ、職場ではスキルアップして、守備範囲の広いオールラウンダーのようなディレクターを目指したいです。
もちろん、自分だけが成長できれば良いという考えではなく、社内外問わず周囲のメンバーを巻き込んで、より効率よく、みんなが気持ちよく業務を進めるために率先して行動できる人物が目標です。
プライベートでは犬を飼いたいです。

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