INTERVIEW
社員インタビュー
プラットフォーム
事業部
次長
Tak
Q1
仕事内容
事業部の次長として、部内の管理業務を行ってます。
私が所属しているプラットフォーム事業部は1~3課に分かれていて、それぞれの課に役職者がおり、持っている媒体が滞りなく進んでいるかの確認や所属メンバーからの業務の相談に乗ったりが主な業務になります。
また、3課の課長も兼任しているため、現場でディレクションを行うこともあります。
現場においては、”企画”を担当するクライアント、”開発”を担当する我々と、それぞれの専門分野が異なるため、どうしても互いの言語が伝わりづらい部分があります。だからこそ、内容を噛み砕いて双方が理解できるよう橋渡しをするのは、ディレクターの重要な役目だと思っています。
ただやはり若手に経験を積んでいってほしいので、ディレクターからのスケジュールや仕様についての質問に対して折衷案を出したり、クライアントの希望スケジュールと内容に乖離がある場合に提案をしてみたりと、上流工程でのフォローは行いますが、要件が固まった後は現場のディレクターに任せることがほとんどです。
その他には、年2回人事考課があるので、年間を通してメンバーの評価のチェックもしています。
事業部全体で50人ほど所属しているので、どうしても時間が掛かってしまいますが、一人一人と面談を行い、それぞれの特性を見極めて正確な評価をつけるよう心がけています。
Q2
仕事のやりがい
長く運用している媒体を扱っている事業部であり、売上の中心も担っています。
会社にとって重要な役目を任されているので、安定した運用を目指してあの手この手を考えるのがやりがいです。
また、自分が介入しなくても事業部が十分に機能し、自走していくのが理想なので、日々その実現への取り組みも行っています。
実際課長が専任で入っている課はうまく回っているので、全ての課でその状態を実現させるため、若手の育成にも力を入れています。
Q3
コアテックに入社したきっかけ
ちょうど転職先を探している時に飲みに行った学生時代の友人から「試しにウチ来てみる?」と誘われ入社したのがコアテックでした。
当時はディレクション課が発足して間もない頃でしたので、土台作りをしている最中での入社でしたが、色々と試行錯誤をしているうちに気付けば事業部で一番所属歴の長いメンバーになっていました。
Q4
働き方について
風通しの良い社内環境
役員・役職との風通しが良いのがコアテックの特徴だと思っています。かしこまって話すこともなく、割とフランクに相談などができる環境です。
私自身がその恩恵を受けてきたので、部下にも同じ環境を与えられるように気軽に相談を受けられる体制を取っています。
未経験でも活躍できる環境作り
私は入社当初からフロントエンドの知識があったので、エンジニアと開発の専門的な会話をするときも、何を伝えたいのか具体的にイメージしやすく、クライアントへの共有もスムーズに行えましたが、開発知識のない未経験の方には中々難しいかと思います。
ただ、コアテックでは未経験で入社するメンバーも少なからずいますので、開発知識が乏しかったとしてもナレッジを貯めていき、ディレクターとして独り立ちできる環境作りを進めています。
現場では自分はお払い箱になるくらいに若い子がどんどん育っていってくれるのが理想ですね。
Q5
休日の過ごし方
お酒が好きなので家ではほぼ毎日飲んでいます。コロナをきっかけに飲み会が減ってしましましたが、新しいメンバーの歓迎会などで課内のメンバーと飲みに行くこともあります。
基本はインドア派なので、家でゲームをしていることが多いですが、サッカーと野球は国内リーグに贔屓のチームがいるので、直接観戦に行ったりもします。
Q6
今後の目標
ありがたいことに売上もドンドン伸びてきているので、それに合わせて対応する案件も増えてきている状態です。
その分、人員もさらに増やしていかないといけないので、採用活動を頑張っていきたいと思います。