2025.07.11
2度目のブログ投稿となります。いっくんです。
前回は、「会社周辺のおすすめラーメン」という題名で記事を書きました。
(https://core-tech.jp/blog/gourmet/8162/)
今回もご飯に関するブログとなります。
進化系まぜそば MAREN soba
最初に紹介するお店は、神泉にあるまぜそばのお店です。
「和食屋による極上のまぜそば」というキャッチフレーズで展開をしているお店ではありますが、
店内はカフェのようなスタイリッシュな空間となっており、
使用する食材や商品の盛り付け方などには、どことなくフレンチ感も漂うおしゃれ具合です。
今回は「しょうゆまぜそば」のレポートとなりますが、
濃厚すぎず、旨味がしっかりと効いているため、ばくばくと食べ進められる味でした。
まぜそばといえば、調味料で好みにカスタマイズする醍醐味がありますが、その点もバッチリ完備されています。
本店の魅力は、他店では味わえない創作麺にあると思いますので、訪れた際にはぜひチャレンジしてみてください。
最後に、当店のクセ強ポイントですが、こちらのお店はキャッシュレスonly!
あらゆる面でスタイリッシュに時代の先を行くお店ですね。

肉野菜炒め ベジ郎 渋谷総本店
最近野菜不足気味だな…と感じた時、皆さんはどんなご飯を食べますか?
野菜不足を感じると二郎系ラーメンへ行くという方も世の中にはいるはずです。
そんな方に刺さるのが、テレビでも取り上げられたことのある渋谷のこのお店です。
なんと、二郎系の野菜の部分を定食にしてしまおうというコンセプトで生まれました。
普通の野菜定食と違い、炒め野菜のボリューム変更や、背脂の量も変更できます。
大食いの方なら、あの「アブラカタメニンニクマシマシ」というような注文も出来るかも(?)
最後に、当店のクセ強ポイントですが、なんといってもこのコンセプト!
サッパリのはずの野菜炒めに背脂! このガッツリ感はつかれた体に染み渡ります。

本場長崎の伝統を引き継ぐ 長崎くん家
最後に紹介するお店は渋谷にある長崎ちゃんぽんのお店です。
今回のブログの大本命のお店となります。
皆さんは「ちゃんぽん」という言葉の意味をご存知ですか?
「煮込む」という調理工程を指し示す言葉なのですが、
リンガーハットを代表する、チェーン店ではその工程が無くなっていることもあるようです。
そんな中、こちらのお店では、「煮込む」工程のために作られている「唐灰汁麺」を使用している、
都内でも数店しかない限られたお店となっています。
今回紹介するちゃんぽんは、海鮮のだしの旨味もさることながら、唐灰汁ならではの奥深い甘みがたまらなく、
スープを飲み干したくなるほどの美味しさのお店でした。
最後に、当店のクセ強ポイントですが、圧倒的なお店の狭さにあります。
カウンターのみ、6席程度のお店なのですが、
なんと座席の丸椅子が通路の2/3を占めるのでは無いかという狭さです。
ヘタをしたら屋台とかの方が広く感じるかも…?
味は間違いないので、興味のある方は、店内写真を検索してから向かってみてください。


今回のブログでは、入るには勇気がいるお店を中心にクセ強店としてご紹介しました。
こちらの記事をきっかけにチャレンジしてみる方が現れると嬉しいです。
