2024.08.22
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グルメ
35℃以上の気温がもはや常態化してきた日本の夏
まもなく8月も終わりますが、残暑は変わらず
みなさま いかがお過ごしでしょうか?
こうも暑いと食欲がなくなるorサッパリしたものしか受け付けない…
そんな声が聞こえてきますが、敢えてここでプレゼンします。
『夏こそ激辛料理で身も心もデトックス ~でも辛すぎるのは良くないので、ほどほどに。~』
真夏に辛いものが食べたくなる不思議
ギラギラ太陽が照り付ける真夏の暑い暑い日に、なぜか無性に食べたくなる辛いもの
よく『夏カレー』とか、『夏の激辛料理』とか耳にしたり目にしたりしますよね。
でもなぜ夏に辛いものが食べたくなるのか、今回の記事を機にちょっと調べてみました。
理由①発汗作用で涼を得る
「夏に辛い料理を食べたくなる理由」アドメディカルグループより
→これは確かに、汗をかいた後ってなぜかスッキリ
理由②食欲増進
→辛味成分が消化器を刺激して消化液・唾液が多くなり、食増進するとのこと。
結果夏バテ予防になるのだそう。
理由③ダイエット&疲労回復
→汗をかくとき熱エネルギーが発生して脂肪を燃焼する効果
辛味成分が体内に蓄積された疲労物質を分解されやすくなるので、疲労回復にも効果的
https://www.add-vantage.jp/updatedinformation/pharmacy/?p=12835
確かに理由3つとも納得。
夏に辛いものが食べたくなる理由が分かったところで、
この夏私が激ハマりした激辛料理のご紹介です!
辛い料理といえば中華料理:最近はまっている麻辣湯
さて今年の夏、私がハマった激辛料理は定番の中華料理。
その中でも麻辣湯にどっぷりハマっております。
そもそも麻辣湯とは
・中国四川省の料理
・激辛スープに好きな具材を入れた料理
※語ると長くなるので簡潔に書きました。
見た目辛そうに見えないけど激辛スープに春雨が特徴です。
私がお気に入りの麻辣湯を提供してくれるお店が3件ほどありまして、
注文方法も面白いので写真付きで紹介します!
【注文方法】
① お店に入る
② ザルorボールとトングを手に、食材コーナーにすすむ
③ 野菜やお肉など好きな具材を選ぶ
④ レジで選んだ具材を渡し、スープの辛さを選んだら完了
※スープこそはお店によって異なりますが、注文までの流れは大体同じです。
そして出来上がる麻辣湯。
激辛&熱いスープに汗をかきつつ頂きます。
この麻辣湯、実は自分で作ることもできるんです。
レシピの存在を知ってから、かなりの頻度で自炊麻辣湯になりました。
気になる方はぜひ検索してみてください!
辛さと暑さで汗をかいたら、食べ終わった時はスッキリしますよ!
オススメ麻辣湯のお店
双子麻辣湯 https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13253050/
楊國福 https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13262843/
七宝麻辣湯 https://maratan.com/