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2023.01.10

【ラーメン】2022年の個人的10選

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2022年5月に入社したPPAPです!

私ラーメン屋巡りが趣味でして、2022年は313杯のラーメンを食しました。
初ブログの今回は、その2022年に食べたラーメンの中から特に印象に残った10軒を紹介したいと思います!

なお、基本的には写真など撮らないので、各ラーメンの様子は「SUSURU TV.」を載せておきます!


1.オランダ軒(東岩槻)


1店舗目は埼玉県の東岩槻にある「オランダ軒」
これまで何度も訪問している大好きなお店ですが、2022年は店舗移転があり移転前直前・移転後で訪問しました。
新潟県・長岡市の”長岡生姜醤油ラーメン”をベースにしたラーメンですが、他の同コンセプトの店とはまた違う”オランダ軒味”な1杯♪死ぬ前に何を食べたいかと聞かれたら、今のところオランダ軒のチャーシュー麺が第1候補です…(それくらい大好き!)
動画では醤油ラーメンをすすっており醬油も十分美味しいのですが、個人的には塩がオススメ!


2.ほっこり中華そば もつけ(八王子)

2店舗目は八王子の「ほっかり中華そば もつけ」
八王子にはライブハウスに年4,5回行くのですが、超人気店なのでライブに合わせた時間に行くと毎回売り切れでフラれ続けていました。 いよいよ食べたい気持ちが高まり過ぎてこの店に行くためだけに八王子へ!
無化調ながらスープを一口飲んだ瞬間に煮干しと動物系の旨味がブワッと広がり、優しい味わいながら満足度抜群の1杯でした。動画と同じ”中華そば”を食べましたが担担麺も有名なので、2023年は担担麺を食べに再訪したい!


3.家系ラーメン王道 神道家(梅郷)

ここ2年くらいラーメン界隈では”家系ラーメン”ブームが来ており、各地に勢いのある新店も続々誕生していますが、2022年個人的に1番印象深かった家系は千葉県・野田の「神道家」でした!
千葉県・柏の超有名店「王道家」グループのお店で、王道家グループはバシッと醤油が立った家系の中でも濃いラーメンですが、「神道家」はそこまで醤油がとがり過ぎていないバランス系。しかしながら旨味は落ちることなく”深化”しており、素人舌でも完成度の高さを感じる1杯でした!



4.支那ソバ おさだ(大山)

2021年12月にOPENした大山の「おさだ」
目黒の名店「かづ屋」の流れを汲むお店で、流行りのラーメンという訳ではないですが、しっかりとした美味しさと満足感も高い至極の支那ソバでした!
「かづ屋」の流れの名店は沢山ありますが、この新店を食べたことによって改めて”かづ屋系巡り”をしたくなる、そう思わせてくれるような1杯でした!私は昨年4月に訪問しましたが、ラーメン愛好家の諸先生方によると、その後また一段と美味しくなっているそうなので改めて再訪したい!


5.タマネギヘッドバッド(池袋)

続いては池袋(最寄り駅は要町)に昨年OPENした「タマネギヘッドバッド」
同じく池袋の名店「塩そば専門店 桑ばら」が手掛けたお店です。タマネギのラーメンということで優しい味わいかと思っておりましたが、スープを一口飲んだ瞬間にタマネギの旨味、動物系のコク、バシッと効いた塩味が伝わってきて、正にヘッドバッドでした。
板橋区の大山には「ジンジャーヘッドバッド」という生姜醤油ラーメンがメインの系列店があり、こちらもめちゃくちゃ美味しかったです!


6.らぁめん鴇(藤沢)

2015年OPENでラーメン好きの中では知らない人のいないであろう藤沢の名店「らあめん 鴇」。藤沢という立地から長年”宿題店”としつつ行けていませんでした。
昨年の8月にようやく初訪問しましたが、これまで来なかったことを後悔する程に感動する美味しさ!所謂淡麗系の醤油ラーメンで、何かがすごく特別という訳ではないのですが、スープを一口飲むと醤油のキレや鶏の旨味がブワッと広がり、素人舌でも深みと完成度の高さを感じされる1杯でした!現状のマイベスト醤油ラーメンです!!


7.ラーメン富士丸 西新井大師店(西新井)

続いては西新井(最寄り駅は大師前)の「ラーメン富士丸 西新井大師店」
“二郎系”と呼ばれるラーメン店は沢山ありますが、個人的に”二郎系”を食べると「二郎じゃないじゃん…!」と感じてしまい(わかる人には伝わる感覚)、「ラーメン二郎」直系店以外は避けていました。
しかし昨年4月にフラッと初訪問すると、食べた瞬間に「ヤバいものを食べてしまった…!」と衝撃が走り、昨年だけで5回も通ってしまいました。”二郎”とは違うものの、”富士丸系”として完成度の高く、すべてが最高でトリップできるくらい美味しい1杯でした!神谷にある本店にも伺いましたが、個人的には西新井大師店の方が好みでした。


8.麺匠 いしかわや(国領)

動画でSUSURUさんも目当ての店にフラれて辿り着いていますが、私も京王線の別の店に行こうとしたところフラれてしまい、どこか行ける店が無いかと探していました。時間的にも昼営業が終わる時間で、どこも空いてないなあと途方に暮れているところ発見したのがこの「いしかわや」でした。
無休・中休みナシの通し営業というホスピタリティの高さに感謝しつつ、正直そこまで期待せず行ったのですが…食べた瞬間めちゃくちゃ美味い!!調べてみると、つつじヶ丘の名店「柴崎亭」の系列とのことで当然と言えば当然のハイクオリティ。店にたどり着いた経緯、まだまだ知らない店があるんだなという勉強不足感、そしてしっかりと美味しいラーメンと、色んな面から印象的なお店でした!


9.中華そば たた味(小伝馬町)

続いては2021年に小伝馬町にOPENした「中華そば たた味」
青森ネギラーメンの「あさ利」、二郎系、千葉のご当地ラーメン”アリラン”の3つを融合させたハイブリットなラーメンがウリのお店です。主張の強い3つを掛け合わせていますが、ただジャンクなだけではなく非常にまとまっていて素人舌にも”よくできたラーメンだなあ”と完成度の高さを感じる1杯でした。もちろん欲しい”ジャンクさ”はしっかり感じられて”多化調”ともいわれるバシッとした塩味・旨味は食べた瞬間に目が覚めるインパクト抜群な1杯でした!


10.むかん(中野坂上)

最後に紹介するのは中野坂上の「むかん」
「SUSURU TV.」 に動画がなかったのと、奇跡的に写真を撮っていたのでこちらは写真でご紹介。
ときわ台の人気店だった「Soupmen」(現在は静岡に移転)を手掛けた小松崎さんが、新たに昨年OPENした新店です。
「Soupmen」 と同様に貝をメインにしたラーメンですが、常に研究を重ねながら進化しているのでメニューは行く時期によって変わります。が、どれも貝のラーメンの中で他と一線を画す感動の美味しさで、値段もクオリティと明らかに釣り合ってないほど安い…!
お店は完全予約制となっており、1月現在は30分ごとの入れ替え制となってます。急がずゆっくり食べることができて、食べ終わったら丁寧な接客の小松崎さんとのお話も楽しめる(人見知りな私でもとても話しやすいお方です)ので、ラーメンはもちろん、それ以外の部分でも満足感溢れるお店となっています!個人的に2022年のナンバーワン新店でした!


今回は2022年特に印象に残った10軒を紹介しましたが、他に美味しいお店は沢山ありましたし、2023年も引き続きラーメンを食べ続けているので、またブログの当番が回ってきたら更新します!

この記事を書いた人

PPAP

入社年2022年

出身地東京

業務内容Director

特技・趣味LIVE、千葉ロッテ、ラーメン

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