らっきょうや梅干しの収穫が始まり、まもなく漬けのシーズンに入りますね。
この時期になると実家でも母が祖母から教わった昔ながらの漬け方で作っています。
いつか自分も…と思いつつ不器用できないので、自分は別のものを漬けます。

ということで、ラム酒。

そのままでも美味しい…お菓子作りにも使える…素敵…でも今日漬けるのは氷砂糖です。

あとは、漬ける用にお好みの瓶を用意します。
我が家はWECKキャニスター信者なので、今回は手のひらサイズのものを使います。

いざ、仕込み開始

まず瓶を煮沸消毒をします。
ジャムやピクルスを作る時に行う事が多い方法ですが、洗剤で落としきれない菌を取り除くのに有効です。湯を沸かして煮るだけ。3分ぐらいしたらゴムパッキンも鍋に入れて2分、計5分程しっかり煮ます。

茹でたら清潔なふきんの上で自然乾燥。

いきなり作業中断か！という感じですが、
意外と早く乾くのでラムs…コーヒーでも飲みながら待ちましょう。

瓶が乾燥したら氷砂糖を蓋が閉まる高さまで入れてラム酒をその半分～7分目まで入れて蓋をすれば、ラムキャンディス（ラム酒付け氷砂糖）の完成です！

前のおつまみ投稿時よりさらに簡単、スケールいらず！

あとは冷蔵庫で保管＆1日1回瓶を回して氷砂糖とラム酒を馴染ませると徐々に氷砂糖が溶けとろとろのラムシロップが生成されます。

より濃厚な甘みを楽しみたい場合は氷砂糖の嵩が減った分氷砂糖を追加し、ラム感を強めたい場合は初めに漬け込むt時にラムを多めにします。今回は氷砂糖の原型を残るようラムを控えめに作ってみました。

自分は月初業務が一区切りついた時に開封をして楽しみにしたいと思います◎