2024.07.02
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スタッフブログ
GOURMET
グルメ
こんにちは。
みなさん、アルコール摂取してますか?
今回、入社してから2回目のブログ担当をさせていただく機会がまわってまいりました。
1回目は「ステーキとワインはいいぞ」的なことを書いたのですが、
2回目は「ワインはいいぞ」的なことを書きたいと思います。
ワインは難しい?
ワインは奥が深すぎてハマるのが怖いという意見をよく聞きます。
私個人的な見解としては「Don’t think. Feel.」です。
私自身、ワインは大好きですが詳しいことはほとんど分かりません。
ほぼパケ買いです。
1度美味しいと感じたブドウの品種があれば、その品種でパッケージがかっこいいものを飲む、ただそれだけで良いのです。
お酒ってだけで美味しいんだから。
(本気でワインが好きな人から怒られそうなので私的意見はここまでとしておきます)
バローロはいいぞ
私はバローロという品種が好きです。
鼻に抜ける香りがなんかめっちゃ好きだからです。
あと名前がかっこいい。
バローロとは?
バローロとは「イタリアワインの王」と称されているワインです。かっこいいね。
38か月以上の熟成期間を経て世に放たれる品種であり、熟成香が力強く感じられるワインである、とされています。かっこいいね。
当たり年は本当にあった
バローロは熟成型だから古ければ古いほど美味しいのでは?
あの時の私はそう思っていました。
しかし、実際には「当たり年」なるものがあり、当たり年か否かで味わいに大きく差が出ることを知りました。ついこのあいだのことです。
いつも通りパケ買い + 売られているもので1番古いものを購入して飲んだ結果、
「香りは良いのに味がない!?」と驚きました。
いや、味はあるんですけれども、今まで飲んできたバローロとは比べものにならないくらい余韻がなかったのです。飲んでもつまらないワイン、という印象でした。
あの衝撃は忘れない。
ちなみに、バローロの当たり年は2016、2010、2007、2004、2001、2000、1996、1990、1989、らしいですよ。
つまり何が言いたいの?
つまるところ、
ワインは美味しいぞという話です。
難しく考えずに自分の好きなように飲んでもワインは楽しめると思います。
もし無類のワイン好きの方がこの記事を読んでくれていたら、私みたいなワイン好きがいることを温かい目で見守ってくれますと幸いです。
という免罪符を置き土産にしつつ、今回の記事は終幕とさせていただきます。
※ワインは飲み合わせが悪かったり早いスピードで飲むと二日酔いになる可能性が高いので気を付けてください