2024.10.04
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夏の終わりに鬼怒川温泉へ1泊2日の旅に行ってきました!
東京から近いのでオススメです☆
大自然と歴史を感じるアクティブな旅をしてきたので、ぜお読みください~!!
鬼怒川ライン下り
鬼怒川に到着しました!
いきなりですが、まずはこの川を船で下ります☆★
早速スタートです(^^)
約40分間、鬼怒川の大自然を感じながら川を下っていきます。
風、天気、季節により景色が変わるので、どんな景色に出会えるかはその日のお楽しみです♪
この日は途中から曇り、霧がでてきたので幻想的な景色を楽しめました~!
そして写真では分かりづらいですが、実は鬼怒川は意外と川の流れが早いです!
風にもよりますが、水しぶきがすごいので夏に乗っても涼しく楽しめます★
このようにガードもついているので濡れたくない方もご安心くださいw
ちなみに途中でゴリラに見える岩があるので、乗った方は探してみてくださいw
あっという間に終着点です~!
川下りが終わる地点の近くにはお店があります。
ちょうどお腹が空いたので川魚をいただきました!
これがまた美味しかったです!!
廃墟めぐり
続いてやってきたのは、鬼怒川で有名な廃墟の並びが見える景色です!
廃墟マニアの中で有名な「滝見橋」まで行ってきました。
遠いですが…行く価値あり!です!!
「なぜ廃墟なのにこのままにしているのか」
そう思い調べてみました!
・実態調査を行っているものの持ち主が分からず取り壊せない物件が多い。
・河川沿いで解体が難しい。
・建物が全て古く、足を踏み入れること自体が危険である。
このようないくつもの理由が重なった結果、このままの状態で残っているとのことでした!
地域では大きな問題となっていますが、目を奪われる美しい光景でした。
日光東照宮
最後は日光東照宮です。
豪華すぎて…まぶしい…ww
住みたいです。笑
それでは中へ入っていきます!
日光東照宮といえば、「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿が有名ですが
今回のお目当てはこちらの「眠り猫」です!!
眠っている姿は平和をあらわすと言われていますが…
もう一つ面白い説があるのでご紹介します!
こちらの彫刻は、日光東照宮の中でも最も重要な家康公の墓所へ通ずる道に彫られているのです。
そして、耳を立てています。
この写真では見えにくく申し訳ありませんが、足も踏ん張りをきかせている様子から
家康さんを守るために狸寝入りをしており、実は臨戦態勢であるという説があがっています。
さらに目を閉じているのではなく、大名への圧力や睨みでも有ると言われています。
実際のところは未だ謎に包まれていますが、当時の暮らしや歴史から考察しながら
自分の目でみて感じることは本当にワクワクします★
ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)/