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レビュー

2020.06.17

1984年

レビュー

1949年に発売されたジョージ・オーウェルの1984年というタイトル小説。

世界が3つに分かれていて常に戦争をしている。

国民は常に当局によりテレスクリーンで監視されていて禁止されている事を行うと罰せられる。

その体制に違和感を覚えた主人公の物語です。

昔の小説であるにも関わらず今も人気があるのはその内容からと言われています。

詳しくは読んでみてもらえたらと思いますのでざっくりと表現すると監視/管理社会の話です。

この小説は映画化もされていますが古い映画なので白黒で、

小説の内容と異なる感じになっていますので好みによりますが小説の方が良いと思います。

SFやディストピアが好きな方にはおすすめしたい小説です。

この記事を書いた人

w

入社年2015年

出身地東京都

業務内容PG

特技・趣味読書、DVD鑑賞

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