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2025.06.13

子育て家庭には、アレクサ×スマート家電によるハッピーライフ

雑記

日々の生活は何かと忙しいものです。
そんな毎日に、少しでも余裕をもたらしてくれるのが「スマートホーム化」です。
それなりに我が家は進めています。

Amazonのアレクサ(Echoシリーズ)を中心に、「Nature Remo(ネイチャーリモ)」と「SwitchBot(スイッチボット)」を組み合わせて、家電を音声操作できるようにしています。
これが子供と遊んでいたり、家事をしてる最中には驚くほど、生活を快適にしてくれます。

アレクサ×スマート家電の連携でできること

我が家で連携している家電は、主に照明、テレビ、エアコンです。
例えば子供に本を読んでいたり、食事の支度中で両手が塞がっていたりした時、「アレクサ、テレビつけて」と話しかけるだけで電源がオンになり、「アレクサ、●番にして」テレビのチャンネル変更も音声だけでしてくれます。

また、エアコンなんかは消し忘れたりすることなどがありますが、「おやすみモード」で定時の時間になったら自動でオフにしてくれたり、照明の操作も設定しておけば、「アレクサ、おやすみ」と言うだけで照明を暗くしてくれたりします。

それにSwitchBotの連携ではカーテンを開閉を設定してるので、寝室のカーテンの開け閉めは自動化され、朝は外の光が自然と入るように、夕方には自動で閉まるよう設定してます。
朝はCMのように眩しくて目が覚めます。

Nature Remoにはエアコンのリモコンを設定してるため、これからの夏の暑い日、外出先からスマホでエアコンをオンにしておくと、帰宅時にはすでに涼しい部屋にもなっています。
これら体調管理や室温管理にもとても重要なポイントです。

子育て家庭にはリモコンは大敵

子供は(特に幼児は)リモコンが大好きです。
リモコンを親が触っているだけで欲しいという要求で泣き叫ぶ時があります。こう言った問題も、音声操作で「アレクサ」と呼びかけるだけで子供の注意がそちらに向かい泣き止んだりします。
なのでスマート家電化はこういう細かな点でも導入をおすすめします。

我が家では最近は、「アレクサ」と子供が辿々しく喋りかけています。
うちの子供は人見知りですが、アレクサには人見知りもなく家族と思っているかもしれません。

スマートホームは「育児の味方」・「生活の味方」

アレクサとスマート家電の組み合わせは、決して「贅沢」ではなく、育児や生活を支える強い味方です。

家電を少しずつ連携させていくだけで、毎日のストレスが減り、子どもにも周りの家族にも、
より優しく接することができるようになります。

これからスマートホーム化を検討している子育て家庭には、是非導入をおすすめしたい暮らしの工夫です。


この記事を書いた人

山さん

入社年
2023年
出身地
葛飾区
業務内容
マークアップ
特技・趣味
ランニング、散歩、子供と戯れる、適度な運動

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