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雑記

2025.02.13

最近やって面白かったゲーム4選

雑記

三度の飯よりゲームが好きな私が最近やって面白かったゲームをご紹介したいと思います。
ゲームはいずれもPC向けのものになりSteamから購入可能です。

▼協力プレイゲーム

・Enshrouded~霧の王国~
・Core Keeper
・V Rising

▼一人向けゲーム
・Return of the Obra Dinn

Enshrouded~霧の王国~

「Enshrouded」は、サバイバルと戦闘要素が兼ね備えたオープンワールド系のサバイバルゲームです。
資源を収集し、拠点を作り、キャラクターを強化し、敵を倒してエリアを開放していくようなゲームで、ValheimやARKをプレイしたことがあれば楽しめると思います。

これまでもこういったオープンワールド系のサバイバルゲームは複数ありましたが、最新のゲームということもあって、これまでのゲームの良さを活かしつつ、不自由さを解消しているような内容になっているので、快適にプレイできます。

また、武器も近接や遠距離、魔法など種類があり、さらにスキルツリーによって自分好みに強化できる点も魅力低です。ポイントはレベルアップ以外でも攻略によって取得できるため、気づけばやりこんでしまっていました。

現状ベータ版のため本リリースが楽しみなゲームです。


失われた王国、エンバーベール。魔法の力に目がくらんだ先人たちによって世界は伝染病に侵された。

『Enshrouded』はボクセルアートの大陸を舞台にサバイバル、クラフト、戦闘が繰り広げられるアクションRPG。オープンワールドの山々や砂漠を探索しながら、自らの道を自由に選択して運命を切り開け。

古代の力の炎を燃やし、断片をつなぎ合わせて水面下で展開する物語を解き明かそう。

STEAM公式ストア「Enshrouded~霧の王国~」

V Rising

「V Rising」は、ヴァンパイアの頂点に成り上がっていくようなオープンワールド系のサバイバルゲームです。
最初に紹介した「Enshrouded」とも似ていて、資源回収し、拠点を作り、キャラクターを強化して、ボスを討伐していくゲームです。

異なるのは見下ろし型なことや日光が弱点でHPが削られるため日中の行動が制限される点、スキルツリー形式ではなく、好みの攻撃スキルを取得し強化していく点です。

また、食事、衣類、薬剤などクラフトの種類に応じたチェストがあるため、アイテム整理や探すわずらわしさがないところも良かった点でした。

ボス戦も次に挑む相手が確認できるようになっていて位置もヴァンパイアのスキルでたどれるため、次やることが分からなくなる、わかりにくいといったこともなく、スムーズに楽しめるゲームでした。


今までにないヴァンパイアサバイバルARPGを体験しよう

数世紀にわたる眠りから覚めると、あなたはひ弱いヴァンパイアになってしまった。灼熱の太陽から身を隠しながら、血を狩って体力を回復させ、生き残れ。マイキャッスルを再建して、人間を忠実な下僕に変え、ヴァンパイア帝国を築き上げろ。オンラインで味方や敵を作るのもよし、ローカルでソロプレイを楽しむのもよし。オカルティックな兵隊を撃退し、この紛争に満ちた世界で戦争を繰り広げよう。運命をつかめ!ドラキュラを倒せ!この夜を支配せよ!

STEAM公式ストア「V Rising」

Core Keeper

「Core Keeper」は未知の地下空間に放り出された主人公が脱出のため、探索をしていくオープンワールド系のサバイバルゲームです。

こちらもこれまでご紹介した他のゲーム同様に 資源回収し、拠点を作り、キャラクターを強化して、ボスを討伐していく流れになり、最大8人でプレイできる点が魅力です。

ドット絵の見下ろし型のゲームになり、ボス攻略では討伐後の武器ガチャや何度でも挑める点がテラリアのようで、拠点の効率化ではマイクラのように装置を組み立てる要素もあり、やりこめばかなり長く楽しめるゲームです。

装飾の数も豊富なので、長時間プレイしている人だと拠点づくりでやりこんでいる人が多い印象です。


目が覚めるとキミは探検家で、そこは未知の秘密が渦巻く忘れ去られた洞窟だった。 キミの選択が壮大な冒険を形作る、数々の賞に輝いた1~8プレイヤーのサンドボックスアドベンチャーゲーム。 レリックと資源を集めて高性能な道具をクラフトし、自分の基地を築き上げたら、留まることなく進化しつづける世界へ冒険に出発だ。

スキルを磨き上げながら、伝説の巨獣を次々と倒し、コアの力をあばき出そう。 菜園を作ったり、謎めいた水場で魚釣りをしたり、バラエティー豊富なレシピをマスターしたり、動物たちを育ててお世話したり、ケイヴリングと遭遇したり…魅力満点の地下世界アドベンチャーで、自分だけの世界を掘り起こそう。

STEAM公式ストア「Core Keeper」

Return of the Obra Dinn

「Return of the Obra Dinn 」は、調査員である主人公が、消息を絶っていた商船「オブラ・ディン号」の生存者から依頼を受け、乗客乗務員の死因や安否特定を行うアドベンチャーゲームです。

依頼者から譲り受けた「懐中時計」には、死者を介して死ぬ直前の状況をたどれる不思議な能力があり、主人公は懐中時計を介してオブラ・ディン号が出港後、消息を絶つまでの一部始終を目にすることになります。

このゲームは全51名の名前を死因や安否を推理・特定していくことになり、3名正解するごとにゲームが進行し答え合わせができます。

記憶力や細かい点にも着眼してないと特定できない人もいるため骨が折れる作業になりますが、正解した時の達成感が気持ちよく、さらに翻訳のクオリティも高く、まるで推理小説や映画を見ているような感覚で没頭しました。

クリア後に再度プレイしなおすと新たな発見やがあったり見方変わったり、推理小説が好きだったり、同じ小説や映画を何度でも見直す人には特におすすめのゲームです。


「オブラ・ディン号」
情報、求む
1803年、航海中に消息を絶つ
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竣工年・場所:1796年、ロンドン ~ 800トン、喫水18ft
船長:R. ウィッテレル ~ 船員数:51名
最終航海の目的地:東方 ~ 喜望峰に予定どおり到着せず
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同船に関する証言および質問はイギリス東インド会社まで

ある保険調査官の体験をモノトーンで描くアドベンチャーゲーム

時は1802年。200トン以上の交易品を積んだ商船「オブラ・ディン号」が、ロンドンから東方に向けて出港した。その6か月後、同船は予定されていた喜望峰への到達を果たさず、消息不明扱いとなった。

そして今日、1807年10月14日早朝のこと。オブラ・ディン号は突然、ファルマス港に姿を現す。帆は損傷し、船員の姿も見えない。これを受け、東インド会社ロンドン本社所属の保険調査官が、ただちにファルマス港に派遣された。同船内を直接調べ、損害査定書を作成するために――。

「Return of the Obra Dinn」は、探索と論理的推理で展開する、一人称視点の謎解きミステリーアドベンチャーゲームである。

STEAM公式「Return of the Obra Dinn」

この記事を書いた人

ぽん

入社年2018年

出身地東京

業務内容マーケティング

特技・趣味ゲーム

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