2022.07.28
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NOTE
雑記
皆さん初めまして!新卒で入社したサボ10ことクリムゾン山田です。
本日は皆さんにオススメの家電についてお話ししたいと思います!
三種の神器について
皆さんは家電の三種の神器と聞いたら何を思い浮かべますか?
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🍵
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💤
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……そう!💡
エアコン と冷蔵庫と電気ケトルですね!(違う)
エアコンは夏冬無いと命に関わりますし、冷蔵庫は無いとみんな大好きお肉やアイスを貯蔵できません。電気ケトルは言うまでもなく必需品ですね。()
ちなみにテレビは今の時代需要があまりないので神器には入らないかなと。
洗濯機も無くても洗濯板と石鹸さえあればどうにかなりますし。
…まぁ三種の神器の認識は時代や人それぞれによって異なるので極論、電気ケトルと電気ケトルと電気ケトルでも良いって訳です。(言い訳ねぇだろ)
今回はそんな電気ケトルの魅力をささやかに紹介していきたいと思います。
電気ケトルの使用例とメリット
電気ケトルはとてつもなく便利なので次のように使うことができます。
- コーヒーなどのホットなドリップ飲料を飲む
- インスタントラーメンを食べる
- インスタントスープを飲む
電気ケトルがない場合だとヤカンなどに水を入れてガスコンロでお湯を沸かす必要がありますが、
沸騰したらいちいち火を止めにまたキッチンに出向かなければなりません。
あと沸騰した時のピィィィィィィィィィイイイイ!!!!!!がうるさい。(ボソッ)
こういった手間がひとつ増えるだけで人はストレスが溜まる生き物です。
特に忙しい朝なんかはストレスフルチャージボルテージMAXです。
しかし!!!
電気ケトルなら静かに、そして楽にお湯を沸かしてくれます。
沸騰後には自動で加熱を止めてくれるのは勿論、
忙しすぎてしばらくそのまま放置していても保温されている(※)ので新鮮なアチチを届けてくれます。
※保温機能の有無はメーカーによります。
あら不思議、電気ケトルひとつであなたのmorningは優雅なものへと早変わり。
ストレスを感じる朝とは一生サヨナラです。
これが電気ケトルの恐るべき力の一端です。平伏したくなりましたね。これであなたも電気ケトルの信者の仲間入りです🎉
また、普通にヤカン等でお湯を沸かすよりも若干ですが電気代の節約になります。
詳しくは以下の記事をご参考ください。
Looopでんき 電気ケトルの電気代は?電気ポットとの比較、便利な使い方とは
電気ケトルの応用例
また、電気ケトルはとてつもなく便利な三種の神器なだけあって応用技もあります。
- パスタを茹でる
- しゃぶしゃぶ
この辺りの技を使いこなせるようになると電気ケトルの師範を名乗れます。
(応用技を行う際はくれぐれも自前で&自己責任でお願いします!ホテルの電気ケトルなどでは絶対行わないようにしてください。)
電気ケトル購入の際に気をつけたいこと
- 保温機能のチェック
- 水の容量
- 余ったお湯の処理
まず保温機能のチェックについてです。電気ケトル全てに保温機能がついている訳ではないので購入の際には事前に確認しておくことをオススメします。
電気ケトルは「自動で加熱を止めてくれる&音が限りなく小さいのと自分が忘れっぽいのでお湯を沸かしていることをよく忘れます。
すると何十分も放置してしまい、せっかく沸騰させたお湯がぬるくなってしまうことがあると思います。
しかし、そんな時でも保温機能があれば安心。少しくらい放置しても新鮮なアチチを提供してくれます。
次に水の容量です。物によって水のキャパがかなり違いますので購入の際には自分の用途にあったものを選びましょう。
0.4L〜1.2Lオーバーまで幅広くありますが、僕は0.6Lのものを使用しています(サムネのやつ)。
0.6Lは世にある電気ケトルの中でも小さい方だと思いますが、僕はこれで満足しています。
多めのお湯が必要になるカップ麺を作るときでも0.6Lで大体事足りるからです。
焼きそばU.F.O.や一平ちゃんのビッグサイズ、そしてペヤングのバカでかいサイズを普段からよく食べる方以外は0.6Lで充分であることが以下の記事を読むとわかると思います。
登っちゃえば? カップ麺をおいしく作るために必要なお湯の量 メーカー&製品別まとめ【一覧表あり】
また、一度に数人分ものカップ麺のお湯を沸かしたい時などには大容量のものを選ぶのがいいかもしれませんね。
最後に余ったお湯の処理についてです。多めに水を入れて沸かすことが多いと思うので大抵余ります。
ここでやってはいけないことが「冷めてないお湯をそのままシンクに捨てる」ことです。
熱すぎる熱湯をそのまま流してしまうとシンクの配管に使われている塩化ビニルが熱にやられて変形してしまうからですね。
詳しくはこちら↓
【ボコッ】 絶対やめて! シンクに熱湯を流すと恐ろしいことが起きる
記事は以上になります!まだ電気ケトル持ってないよ〜という方は検討されてみてはいかがでしょうか。
かなりボリューミーになってしまいましたがここまで読んでくださりありがとうございました!