
こんにちは!ベルです。
趣味が多くはじめてのブログで何を書こうかなと思ったのですが、アイコンにもしているボードゲームについて語ろうかなと思います。
ボードゲームって何?
なかなか友人と遊びづらいコロナ過の中で、オンラインで友人と遊べたり、家族で遊べるとして人気が再燃したボードゲーム。しかし、そもそもボードゲームって何?という方もまだまだ多いのではと思います。
専用のボード(盤)上で駒(石とも言う)を置いたり、動かしたり、取り除いたりして遊ぶゲームの総称。
https://ja.wikipedia.org/
要するにテレビゲームの対局で、コントローラー等電子機器を主に使わない、自分の手で全てのルールやコマの制御をするゲーム全てのことです。人生ゲームやUNOなんかもボードゲームの一種ですね。
いつのまにか増えていくんですよ、不思議ですね!
ボードゲーム好きはルールが難しいゲームも大好きな人が多いです。そういう場合、だいたいプレイ時間が長くなったり準備が長くなったり人数が多かったりと、買っても開けてないゲームもあったりなかったり…。
それでも買うのをやめられない!と買い続けていたらここまで増えちゃいました。一応弁明しておきますが、旦那の物も含まれます。
ちなみに私よりも長いボードゲーム好きのお宅に行くと、これの比じゃないくらいあります。クローゼットに満杯に収納されていたりします。そういう人はみんな口を揃えて「ボードゲームは増殖する」って言うんですよ。不思議ですね。

初心者でもきっと楽しい!おすすめボードゲーム7選
さてやっと本題です!
今回はその中でも、私が保有している中でボードゲーム初心者向けにおすすめできるものをいくつかおすすめしていきます!(※7という微妙な数字なのは絞り切れなかったからです。)
1.たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。

私の一番好きなゲームで、アイコンにもしています!
ランダムに配られる6枚の白い単語カードと、毎回共通の色がついたカードを駆使して渾身のプロポーズを考えるゲームです。10秒で考えて、プロポーズを読み上げ、一番グッと来たプロポーズに早く3回選ばれた人が勝ちです。
ルールは簡単ですが、10秒で文章を考えるのは意外と難しい!真剣な文章を考えてもよし、ユーモアに走ってもよしの自由自在なゲームです。
ちなみにサプライズで本気のプロポーズに使う方もいるそうです。ロマンティックですね!
2.狩歌(かるうた)

帯にも書いてありますが、あなたの好きなJ-POPがゲームになります!
J-POPを聞きながら、歌詞に出てきた単語をかるたのように素早く取っていくゲームです。3曲連続でプレイして、取れたカードの端に点数を合計し、一番多く点数を取れた人が勝ちです。
ルールも簡単ながら、準備も簡単なのでサクッと遊べちゃいます。アレクサや音楽配信サービスなどでランダム再生を活用すると楽ちんです!
3.サメマゲドン~解き放たれた融合サメ~

皆さん、B級サメ映画はお好きですか?
そんなB級サメ映画の「サメ」を作るゲームです。プレイヤーは頭としっぽの間に様々な要素を追加してサメの無限の可能性を解き放ち、革新的なサメ映画を作ることが目標です。作った最強のサメでエネミーを倒し、多く点数を取れた人が勝ちとなります。
手札からサメに要素を追加しながら、繋がったサメの名前を読み上げると盛り上がります!
「僕の考える最強のサメ」をあなたも作ってみませんか?
4.LCR

ダイスとコインしか使わないシンプルかつ何故か盛り上がるスピーディなゲームです。
ダイス3つを振り、「L」「C」「R」「・」のうち出た目に従って手持ちのコインを移動させていき、最後まで手元にコインが残っていた1人が勝ちとなります。「L」「R」は左or右の人にコインを1枚渡し、「C」を出すとコインが中央に戻ります。「・」は移動無しなので、出ることを祈りながら振りましょう!
運も必要ですが、最後の1枚のコインを「L」「R」どちらに回すかという戦略も大切!展開が早く、何故かついLCRを読み上げてしまうので、短時間のアイスブレイクにはピッタリのゲームです。
5.ドキッと!アイス

可愛いパッケージと侮るなかれ!シンプルながら悩ましいゲームです。
手札から出したカードの数字でアイスを獲得できる人が決まります。でもアイスを獲得しすぎるとアイスが崩れて0点に!手札の運とプレイヤー全員との駆け引きのバランスがとても良いゲームです!
小学生のお子さんでもできるゲームなので、ご家族で遊ぶ際にもおすすめです。
6.INSIDER~インサイダーゲーム~

インサイダーは誰だ!時間制限と疑心暗鬼でハラハラが止まらない!
カードに従って1つのお題を決めます。マスター役以外は、はいorいいえで答えられる質問をし、マスター役はそれに答えます。砂時計が終わるまでに何がお題かを当てましょう!
しかし、そこでゲームは終わりません。プレイヤーの中にはインサイダーがいます。多数決でインサイダー役が誰かを当てることができれば勝ち、当てることができなければインサイダーの勝ちです。
質問と回答次第ではトンチンカンな答えがでてくることもあるので、みんなでワイワイと楽しめるゲームです。
7.コトバーテル

偶数人数専用。伝わらなくてやきもきするワードゲーム!
こちらもお題の単語を当てるゲームです。お題は一人一つ、それぞれ皆が隣のプレイヤーが考えた5文字の単語をお題として持っています。文字カードや特殊カードを駆使して、対角線に座っているチームメンバーに当てて貰う協力+対戦ゲームです。
ちなみに上の画像(最下段の5文字)は何かを表しています。何かわかりますか?答えは下の画像にあります↓

答えは「しんぶんし」でした!わかりましたか?
チーム両方のお題を当てないといけないので、自分のお題も作りつつ、チームメイトのお題も考えなければなりません。各カタカナは2枚しか無いので、子音・母音を合わせていくか、似ている形のカタカナで合わせていくか、チームメイトはどういう意図で作っているのか…簡単ながら頭を使うゲームです。
上の画像は5ターンだけやってみた結果です。答えは下に白文字で書いているので考えてみてくださいね!
レベル① ロアテック(左) レベル② オニマドー(上) レベル③ キ゜ルノーズ(右)
答えは、レベル①コアテック レベル②ありがとう レベル③プロポーズ でした!
↑ここに答えがあります。
他にもいろいろ!ようこそボードゲームの世界へ!
鬼長くて申し訳ありませんでした。ここまで読んでくれた方はいるんでしょうか?(笑)
もっとルールが複雑で難しいゲームも、同じくらい簡単なゲームもまだまだ色々あります。そしてボードゲームといいつつオンラインで遊べるようになっているサイトもあるので、ちょっとだけ体験してみたいな…という方はぜひお友達と遊んでみてくださいね!
ではまた次の記事でお会いしましょう!ベルでした!