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雑記

2022.03.01

コンテンツは「見る」より「聴く」派です。

雑記

今日から3月。新年を迎えたのが、ついこの間だと思ったのに、もう今年も2ヶ月が過ぎたんですね。そして「コロナ禍」と呼ばれる日も、長らく続いてもう3年目に突入です。

まだまだ先の見通しがつくには時間がかかりそうですが、このコロナ禍によるステイホーム期間で、生活スタイルや習慣が大きく変わりました。

ただいま、アレクサ依存生活中。

在宅時間が増えたことで、いかに快適に過ごすために、まずは自宅を「スマートホーム化」しました。
Amazonのセールを利用して、リビングと寝室にスマートスピーカー「echoシリーズ」を設置し、各部屋の照明・テレビ・オーディオ・エアコンなどの家電コントロールを楽しんでいます。

もちろん「アレクサ~」と呼び掛けて、天気や電車の運行状況、最新ニュースなどの情報を聞いたり、夜は「熟睡できる音楽を再生して~」と伝えれば、ヒーリングミュージックで安眠に誘ってくれたり、我が家では結構スマートスピーカーはフル稼働しています。

そこでハタと気づいたのが、自分のコンテンツ消費スタイルが、「見る」から「聴く」に変わってきているなということ。
もちろんYoutubeやNetflixなどの映像コンテンツを見てはいるものの、最近は悲しくも歳のせいか、ずっと見るのも疲れてしんどくなるのが正直なところで、それより「音声」で情報を受け取ることが何より楽で、今の自分には合っていると思う今日この頃です。

ふたたび、ラジオ熱、上昇中。

元々ラジオ番組はよく聴いていたものの、テレワーク期間中に、終日「TBSラジオ」かけ流し状態が定着したことで、現在は通勤電車内で、「Radiko」「ラジオクラウド」で、「ジェーン・スー生活は踊る」「たまむすび」などのTBS看板帯番組は、マストプログラムになっています。

ちなみに、「Radiko」ではタイムフリーで過去1週間分の番組が聴取できますが、「ラジオクラウド」では、番組によっては過去の全放送回が聴けるので普段重宝しています。

個人的には「安住紳一郎の日曜天国」のゲストトークが好きです。特に「テルマエロマエ」の原作者のヤマザキマリ氏のゲスト回(計3回)が超おすすめです!自身や家族のこれまでの破天荒なエピソードをエッセイとして発表していますが、実際のご本人の語りで聴くと面白さ倍増で、最高です!自分は気分が落ち込む日は、リピート必至です。笑いは偉大なり。

「TBSラジオ」熱が高まり、公式読本を愛読中です。(余談です)

そして、音声市場は、成長中。

少々脱線しましたが、やはりSiriやアレクサなどの音声アシスタントやAIスピーカーなどの技術・サービスの進化、発展により、いわゆる「音声市場」は着実に成長を遂げてると実感します。

これまで文字や映像など「視覚」で得た情報が、オーディオブックなどのように、「音声」として受け取ることも随分当たり前の世の中になってきました。

音声コンテンツは、車の運転や家事など何か他の作業との「ながら聴き」ができるという点は、限られた時間の中で、忙しい現代人のライフスタイルには、すごくマッチしたメディアだと感じます。

しかもこの技術・サービスの発展により、音声メディアは、単に「情報」を受け取るものから、 「Voicy」 や「Clubhouse」など音声SNSサービスのようなユーザーから 「情報」を 発信するものとしても、コンテンツのふり幅を上げて世間に浸透してきたことも、市場拡大の一因になっていると思います。

そんな音声コンテンツ市場だから、デジタル広告の分野でも市場規模が拡大傾向のようです。ある調査によると、音声広告の市場規模は急速な市場拡大が進み、2025年には420億円規模になる予想されています。

広告運用担当としても、音声広告配信は、ぜひ一度経験してみたいですね。

ところで、ちょうど1年前くらいに大流行となった音声SNS「Clubhouse」。自分はこの流行に完全に乗り損ないましたが、瞬く間にブームは去ってしまいましたね。

参考:「急成長するデジタル音声広告市場、 2025年の市場規模は420億円に」

   「音声コンテンツが急成長!?音声メディアが切り開く音声市場」

    

この記事を書いた人

ミック

入社年2019年

出身地静岡県

業務内容広告運用

特技・趣味ドライブ、韓国エンタメ

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