新年度が始まりフレッシュな風を感じている今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか？

今日は先月、誕生日プレゼントとしていただいた「ドクターエア　３Dアイマジック」をご紹介させていただきます。

普段の生活の中でパソコンやスマホを使うことが多く、疲れ目や眼精疲労に悩んでいる方は少なくないと思いますが、私もパソコンを使った業務などで長年眼精疲労に悩まされてきました。最近では乱視に加えて老眼も始まり、見えにくいことで余計に目が疲れているような気がしています。混んでいる電車ではスマホが近すぎて画面がぼやけるくらいの老眼ですが、見えているフリをして画面を眺めています。

目の疲れがたまると目の奥が重く痛むことが多く、症状が辛い時にはレンジであたためる小豆が入った製品を使って目を温めたり、ロキソニンを飲んだりしてやり過ごしていましたが、この３Dアイマジックを使い初めてから小豆やロキソニンの出番が大幅に減りました。

どんなモノか、を簡単に説明すると「加圧・振動・加温」の３つの機能でで目の周りなどをマッサージしながら温めてくれるスグレモノです。目の周りにあたる部分にボール状のものが入っているようで、人の手で目の周りをほぐされているような感覚です。圧力も強弱があり、単純なリズムではなく人の手の動きのような複雑なリズムで加圧してくれます。モードも「加圧＋振動＋加温」セットからそれぞれ２つの組み合わせや加温のみなども選べます。

これらの機能に加えてスピーカー機能が付いており、内蔵されている５パターンの環境音楽やBluetooth接続でお好みの音楽を流すこともできますが、モーター音やエアーが抜ける「プシュッ」という音がしているため、スピーカー機能を使うのは「加温のみ」のときに使うのが良いかと思っています。また、Bluetooth接続時はスマホ側の音量MAXでも音量はかなり控えめなこともあり、私はスピーカー機能は常にMUTEにしています。

いずれのモードも15分間で自動的に電源がOFFになるため、寝落ちしても大丈夫。症状が辛いときは２回ほど（計30分）連続して使うとかなり楽になります。

電源はType-cで充電するタイプ。毎日使っても週１回の充電でまかなえる感じです。

なんだかステマレビューっぽくなってしまいましたが、小豆をレンチンする電気代やロキソニンを多用するリスクをを抑えられるメリットもありますし、私のように目の奥が辛い方にはオススメできる製品だと思います。