2018.12.18
STAFF BLOG
スタッフブログ
HEALTH
健康
最近寝ても疲れが取れない、寝た気がしない。。。
そんなお声が天から聞こえたので、今回は
ぐっすり、きもちよく、快適に
をモットーに
睡眠をとれるようにするための行動を紹介していきます。
★睡眠前にやっておきべき習慣
・ぬるめの湯(38~40℃)にゆっくり浸かろう
睡眠前のリラックスに効果的、体がポカポカして、心地よい眠りへと誘ってくれます。
・ストレッチやヨガなどで適度に体を動かそう。
軽く体を動かすことで呼吸が深く活発になるため、疲労回復効果を期待できます。
更にヨガなら、体と心、両方をほぐせるのでおすすめ。
・部屋の室温を15~20度にしよう
人が一番快適に眠れる温度になっている。
これより高すぎたり低すぎたりすると、睡眠を阻害するから注意。
・部屋を暗くしましょう。
蛍光灯の灯りは、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌を抑制してしまうため消すようにしましょう。
部屋は真っ暗よりは、?間接照明などを使って暖色系の灯りつけてあげると睡眠の質が上がります。
・ 明日の準備をして不安をなくしましょう。
やり残したことがあると思うと、なかなか寝付けず睡眠の質も低下してしまいます。
なにより、明日の準備をしておくことで朝焦らなくてすみます。
・眠る前はいいことだけを考えて寝ましょう。
眠る前にイヤなことを考えると、脳のストレスになって眠りの質が低下します。
なので、嫌なことがあった日でも、眠る前だけはいいことを考えておくことが大事。
★寝る前にしてはいけない習慣
・夜食を食べる
胃が動いちゃうからね、消化にエネルギーを使ってしまうから寝付きが悪くなってしまいます。
・息が上がるほどの激しい運動
体が興奮状態になってしまうからね、寝付きがわるくなってしまいます。
・お酒を飲む
鎮静・催眠効果があるから、寝付きがよくなるのは事実。
ただ、眠りが浅くなりやすく、中途覚醒が増えるから、眠りの質的に良くないです。
お酒はほどほどに
・コーヒ、緑茶を飲む。
カフェインは悪だ。寝付けづらくなります。
・テレビや携帯、パソコン、を使う。
最もやりがちで、実は一番睡眠の質を下げてくる最強のデバッファー。
たった数分使うだけでも、睡眠サイクルを乱してしまい、良質な睡眠が全く取れなくなる。
ついつい触りがちなスマホは電源を消そう。
以上