2018.11.14
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HEALTH
健康
最近年をとってボケ老人になってしまうのではないかと気になるようになってきました。
なので、ちょっと調べてみました。
「脳を活性化させる」
人間としをとったら脳は衰えるばかりと思われている。しかし、実は50を
過ぎても脳を成長させることができるそうです。
それは日々の習慣が大切。脳に悪い習慣を減らし、良い習慣を増やす。
「脳にとって悪い習慣は、運動不足、肥満、喫煙のほか、糖尿病、うつ病」
などだそうです。
生活習慣の改善は脳の老化のためだけではありません。
パソコンやスマホを見続ける現代では、疲れを感じる、
やる気が起きない……といった漫然とした不調を覚える「脳の疲労」も大きな問題です。
脳の疲れをしっかりとるための質の良い睡眠方法や、
疲れを予防するような食習慣を知り、それらを意識した生活に変えるべきだそうです。
■良い習慣とは
「できるだけマンネリ化させないこと。右利きの人は左手を使うようにするとよいですよ。
なぜかというと、右利きの人は右手を使うため左脳が鍛えられていますが、
あまり使っていない左手を使うと使っていない右脳が鍛えられます。
利き手ではない左手を使うだけで潜在的な能力が開発され、ポテンシャルが広がります。
左利きの人はそもそも両利きのことが多いのですが、
もちろん右手を意識的に使うことで左脳が鍛えられます」
脳を遊ばせない習慣をつける。
生涯続けられる趣味を持つこと。
「定年して悠々自適な生活を送ることに憧れますが、実は、これが問題です。
悠々自適な生活そのものは悪さをしていないのですが、それだけしかしない生活だと、
働いていたときに脳を使っていたエネルギーが半分以下に減ってしまうのです」
「それまでは脳を10割使っていて、悠々自適な生活になって3割くらいしか脳を使わないと、
7割は脳が遊びます。
遊ぶとは脳が休むということ。7割休ませるのが4~5年続くと、その7割は動かなくなります」
ですから、続けられる趣味を持っていた方が絶対に良いです。
脳が働くベースを作ります。
脳を活性化させる良い習慣。悪い習慣のまとめ
〇 今までと違うことをしてみる × 運動不足
(利き手の逆を使う)
〇 生涯続けられる趣味を見つける × 喫煙・お酒の飲みすぎ
(特に視覚を使うものがいい)
〇 外に出て散歩する × 部屋に引きこもる
〇 朝日、夕日を眺め、
日内サイクルを体感する × 昼夜が逆転する
ここら辺を踏まえて日々の習慣を見つめなおしていきましょう。
将来ボケないようにね