2026.09.29
よいコンディションで仕事をするために必要なもののひとつに「休暇」があります。コアテックは独自の休暇制度を多数整えており、社員が心身をよりよいコンディションに保つことができるよう、サポートしています。
今回は、このさまざまな休暇制度を社員がどのように利用し、日々の仕事に活かしているのか、アンケートや取材にて調査してみました!
※休暇の名称等、制度内容は2026年9月時点のものです。
ウェルカムサポート休暇
ウェルカムサポート休暇は、入社後すぐに付与される休暇です。入社してから半年は、有給休暇がない状態です。しかしながら、急病や予測できない事故などの理由で出社できないこともあるかもしれません。その場合は欠勤扱いとなってしまいます。休暇のない状態での半年間は大変不安ですし、体調不良の際に無理して働くことにもなりかねません。コアテックは、この半年間を安心して働いていただけるよう、3日間の特別休暇を用意し、ウェルカムサポート休暇と名づけています。このウェルカムサポート休暇は、有給休暇とは異なり、利用にあたって条件が定められています。
社員アンケートにより利用理由を調べてみると「勤怠充当(体調不良で欠勤したため)」がもっとも多くなっており、僅差で「役所手続きのため」が続く結果となりました。
実際に利用したSさんにお話を伺いました!
Q.1 ウェルカムサポート休暇をどのような目的で利用しましたか?
A.1 通院のために半休をいただいたのと、一度全休をいただきました。特に後者は、急ぎかつ平日のみで対応予定時間に3~5時間の幅がある、という厄介な用事でしたので、ウェルカムサポート休暇を利用させていただけてとても助かりました。
Q.2 ウェルカムサポート休暇の制度について意見や要望はありますか?
A.2 とても有難い制度だと思います! 前職ではこうした制度がなく、「半年の間は絶対に病気にならないようにしないと!」というプレッシャーのなかで仕事をしていました。幸い体調不良に見舞われることは避けられたものの、天候不良を原因とした電車運行見合わせにより出社できず、有給休暇の付与前であったため欠勤扱いとなる、という苦い経験をしました。自分では回避することの難しい不測の事態はどんなときも起こりうるので、ウェルカムサポート休暇のようなセーフティネットがあると安心して仕事に取り組むことができます。今後も存続してほしい制度です。
社員アンケートでもウェルカムサポート休暇を利用した社員の90%が「制度に満足している」と回答しており、安心して働ける一助となっているようです!
入社日休暇
入社日休暇は、毎年入社月に1日、有給休暇とは別に付与される休暇です。その月内に利用しなければならないという規則はありますが、用途の制限はありません。
アンケートでは、約8割の社員が毎年利用しているという結果になっており、毎年楽しみにしている社員がとても多いことがわかりました。
そのなかから、今年初めて入社日休暇を利用したKさんに取材しました!
Q.1 入社日休暇をどのように過ごされましたか?
A.1 神社巡りが趣味なので、以前から埼玉県の三峰神社へ一度行ってみたいと思っていました。しかし、なかなか訪れる機会がなく、今回、入社日休暇を利用して一人旅で三峰神社へ行ってきました。普段は家族と行動することが多いのですが、今回は一人だったので気ままな気分で自宅から車で三峰神社へ向かいました。秩父市に入ってからナビを確認すると、目的地までまだ40kmもあることに気付き、「ナビが壊れているのでは?」と思ってしまいました。三峰神社は山の中にあり、そこからは道幅の狭い山道をひたすら上っていくことになります。ようやく到着した頃には、自宅を出発してから約3時間が経っていました。
神社に入ると、標高約1,100mから望む絶景と、まるで神域に足を踏み入れたかのような荘厳な雰囲気に圧倒されました。
実は、三峰神社までの道のりは、数時間の大渋滞に巻き込まれるなどなかなかたどり着けないことも多いそうです。今回は驚くほどスムーズに到着することができ、まるで三峰神社が道を開けて待っていてくれたかのように感じました。
たった1日だけの一人旅でしたが、今年いちばんと言っていいほど充実した1日になりました。


Q.2 入社日休暇の制度について意見や要望はありますか?
A.2 とてもありがたい制度だと思います。普段とは違った一人旅を楽しむことができましたし、とても充実した1日を過ごすことができました。来年も入社日休暇を取得したいと思いますし、今度はもう少しゆっくりと三峰神社を訪れたいと考えています。

入社日休暇を毎年利用している、Eさんにもお話を伺いました!
Eさんは今年の入社日休暇を「友人と飲みに行って過ごしました」とのことで、予定は休暇当日に決めたそうです。「入社日休暇はとても良い制度だと思います! ゆっくり羽を伸ばすことができますし、毎年休暇を頂く度に『あぁもう一年経ったのか』と振り返る機会になっています」と語ってくれました。来年も是非取得したいとのことです!
入社日休暇の過ごし方について、2名の社員に取材を行いましたが、全社員向けに行ったアンケートには、さらにさまざまな使い方が寄せられました。そのコメントも一部紹介いたします。
・誕生日と入社月が同じなので誕生日休暇的に使っています。
・コアテックは有給休暇も取りやすいですが、入社日休暇はその月内で必ず取得しなければならないので、さらに遠慮なく申請することができます。平日の人混みが少ないタイミングに出かけられ、リフレッシュすることができています!
・入社月が桜の季節なので、混雑しがちな桜の名所を平日にゆっくり巡っています。
・友人とごはんに行ったりネイルや美容院に行ったりと、毎年使い方は異なりますが、入社日休暇が付与されると通常の休暇よりも特別感があり「もう入社してから〇年になったんだ~」と振り返りにもなってワクワクします!
入社月がそれぞれ異なることで過ごし方の違いも出ていますし、入社当初のことを思い出したり初心に返るきっかけになっている社員も多いようです!
リフレッシュ休暇
リフレッシュ休暇は、勤続5年ごとに付与される休暇です。5日間の連休を取得することができ、有効期限は1年間、連続しての利用のみ認められており分割することはできません。その分、最低でも9日間の長期休暇とすることができます。
今回、リフレッシュ休暇を取得した社員数名に、どのような過ごし方をしたのか取材を行いました。
まずは、初めてリフレッシュ休暇を付与されたIさんに話を伺いました。
Q.1 リフレッシュ休暇の過ごし方について、計画を立てましたか?
A.1 計画、立てましたよ! せっかく長いお休みが取れるので、できれば海外旅行に行きたいと思っていたので、いつ・誰と・どこに行こうかいろいろ検討しました。私の場合は7月末までに休暇取得をしなくてはいけなかったんですが、旅程などの都合で本当にギリギリの7月中に取得することになりました。
海外旅行好きの母を誘って、ふたりの希望を合わせ、行先はトルコとエジプトに決めました。カッパドキアで気球に乗りたい、というのが長年の夢だったんです!


Q.2 休暇中の旅はいかがでしたか?
A.2 楽しかったですー! まずはエジプトでピラミッドを見ました! 人生で一度は見ておきたいと考えていましたが、実際に見てみると本当に大きくて圧巻でした。これが太古の昔に人間の力で建てられたと考えると、ただただ凄いな……、と思うばかりでした。周辺をぐるぐる歩き回っていろいろな視点からピラミッドを見ましたし、内部を歩くこともできました。他にも、博物館でツタンカーメンのマスクなどの遺物を見たり、ナイル川クルーズを体験したりととても良い時間を過ごしました。暑くて暑くて大変……、と思う瞬間もありましたが(笑)
次はトルコに行きました。旅の最大目的であった、カッパドキアで、洞窟ホテルに泊まって気球に乗る、というツアーだったのですが、まさかの……、気球に乗れず!!!!! 天候不順が理由なのですが、7月中はほとんどの日が気球を上げることができたらしく、前日も翌日もよいお天気だったんですが、運が悪かったようです……。自分は乗ることができませんでしたが、翌日に上がっている気球を見ることができたので、それは良かったです!
イスタンブールでもモスクに入ったり、名物料理を食べたりと満喫しました!


Q.3 リフレッシュ休暇という制度について意見や要望はありますか?
A.3 とても良い制度だと思っています。私はもともと海外に強い興味を持っているタイプではないのですが、リフレッシュ休暇が海外旅行に行こうかな、と考えるきっかけになりました。「せっかく長いお休みをいただけるのなら!」と思ったんです。やはり、長いお休みにしかできないことがありますから。さまざまな経験ができましたし、本当にリフレッシュできました!
さらに5年後のリフレッシュ休暇に向けて「毎日お仕事がんばろう!」と思っています。


Iさんのリフレッシュ休暇は大変充実したものとなったようです!
また、二度目のリフレッシュ休暇を取得したOさんにもお話を伺いました。今回のリフレッシュ休暇は沖縄への家族旅行に使ったとのことで、リフレッシュ休暇について「いい制度だと思います。5年に1度と言わず毎年欲しいですね(笑)」と話してくれました。
5日間の連休というリフレッシュ休暇は勤続5年という節目に取得できるということもあり、記念の意味合いも持つ休暇です。ご家族と楽しく過ごされたことでいっそう思い出深いものになったのではないでしょうか。
よい休暇とよい仕事
今回はコアテック独自の3つの休暇制度に注目しました。ウェルカムサポート休暇は、入社したばかりの不安な期間を支え、安心して仕事に打ち込むことのできる環境づくりに役立てられていますし、入社日休暇やリフレッシュ休暇はこれまでを振り返ったり、今後の仕事への心持を新たにするきっかけになっていることが伺えました。
コアテックがこのような独自の休暇制度を整備しているのは、休暇を適切に取得することがよい仕事につながると考えていることによります。社員は皆、それぞれに休暇を活用し、英気を養っています。今後も、社員のよりよい仕事のため、よりよい休暇を過ごせるよう、ますますの制度整備に取り組んで参ります!