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2026.06.29

クリエイティブ座談会!~入社式の裏側~

at CORETECH

 今年のコアテック新卒新入社員入社式は、初の社外会場での開催とするなど、さまざまな新しい試みが実施されました。(詳しくは是非、入社式レポートをご覧ください!)

 その新しい試みの多くを担っていたのが「クリエイティブ事業部」です。

 今回はその入社式にかかわる制作物への取り組みを中心に取り上げながら、「コアテックのクリエイティブ」を紹介して参ります!

 実際に制作に携わったクリエイターにお集まりいただき、座談会を開催しました。工夫したポイントや、「次はもっと良いものしたい!」という熱意など、制作の現場のリアルな声をお届けします!

何をつくる? どんなものが喜ばれる?

 座談会にご参加いただいたのは、デザイナーのSさん、Aさん、Hさん、進行管理のYさん、クリエイティブ統括のFさん。皆さん、それぞれの立場や目線で語ってくださいました。

──まずは企画の段階、アイディア出しの際のお話を伺います。どのようなスタートだったのでしょう?

Yさん:今年の入社式は社外で行う、という情報をキャッチしたので、クリエイティブから「こんなのはどうですか?」「こういうこともできるのでは?」と提案しました。そこから、人事課でもいろいろと構想があることを知って「では企画段階から一緒にやりましょう!」ということになって、人事課からの要望も受け取りつつ、こちらからも案を出して、それに対する意見をいただいて……、というラリーが始まりました。

Aさん:これまではいただいた要望を受け取ってそれに合わせてつくっていく、ということが多かったんですが、今回は企画・提案から参加できたので挑戦だな、と思いましたし新鮮でした。

Sさん:最初はもう思いつくものを出せるだけ出そう、って感じでかなり幅広くアイディアを出しましたよね。予算についても一旦置いておこう、って。

Hさん:そのなかから候補を絞っていって、実際に制作するものを決定しましたよね。

Yさん:入社式当日に投影する資料から掲示物やバックスタンドなどの大きな装飾品、配布物と、とにかくさまざまな制作を行いましたが、特に配布物のアイディアを出す際に大切にしたのは「受け取った方が嬉しいと思うかどうか」ということです。

Hさん:入社後に使うことができるガジェットとかいいんじゃないか、とか。

Aさん:そうそう、「オリジナルデザインの米袋入りのお米」っていう案も出ました! 新社会人として生活を始めたばかりの皆さんに、お米をプレゼントしたら喜んでもらえるんじゃないか、って思って!

Sさん:結果としてギフトカードに決定しましたが、お米は面白い案でしたよね。

制作現場の苦労と工夫

──実際の制作に取り掛かってからはいかがでしたか?

Aさん:とにかく初めて制作するものが多かったので、どれも手探りでしたね。

Yさん:種類も多かったので、制作物ごとに担当を割り振っていきました。デザイナーそれぞれの得意分野に合わせたアサインを行いましたね。

Hさん:その結果、私は「式の当日卓上に置くもの」を中心に制作する担当になりました。あとは会場入り口の看板とか。

Sさん:私はチラシや冊子の経験を多く積んできていたこともあって主にリーフレットを担当しました。

Fさん:リーフレット大変だったよね、二転三転したし。「しんどかった! 無茶振りばっかりでいやだ!」って思ってるんじゃない?

Sさん:そんなことないですよ! 紙面に掲載するコンテンツや情報量がなかなか定まらなかったので、たしかに二転三転しましたが、そうやって手探りで制作していくのも楽しかったですし勉強になりました。

Aさん:開いたときに何が最初に見えるといいんだろう?とか皆で考えましたよね。

Yさん:そうそう。上長の顔と名前ってなかなか覚えられないから、載せた方がいいかな、とか。逆に、この情報はいらないのでは、とか。

Sさん:そうですね。締切と競争しながら精査してがんばりました。今回手探りで制作したナレッジをもとに、来年はもっとスピーディーに制作できるはずだと思っています。

Fさん:今年はとにかく土台をつくるフェーズだったから。

Yさん:そうですね。デザインは新卒採用サイトのデザインをメインモチーフにする、という基礎を敷いたので、来年もその土台で進めたいです。そのうえで制作物の種類によってテイストを変えよう、と。

Hさん:招待状はちょっと高級感を感じさせる見た目にしよう、とか。

Yさん:そうそう。

Aさん:土台が出来上がった分、来年はもっと細部までこだわることができるのでは、と思っています。チケットや招待状は、紙の種類を選ばせてもらえたり、普段はこだわれないところにも関われたので、それがとても嬉しくて。なので、来年のことを考えると「あれもやってみたいし、こういうこともできるだろうし」ってさらにたくさんアイディアが出てきますね。

Hさん:チケットは来年もつくりたいですね!

Fさん:そうだねー! チケットが送られてくると特別な気持ちになるよね。コンサートっぽさというか、何か非日常的なイベントを思わせるというか、わくわく感がある。

Sさん:とにかく「入社式楽しみだなー!」と思って欲しかったですよね。「特別感を出す」という点にはこだわりました。

さらに良いものを、もっとできることを

──制作後はいかがでしたか? 達成感や満足感はありましたか?

Yさん:フォトプロップスを使ってわいわい写真撮影をしてくれてたのは嬉しかったですねー!

Aさん:私は入社式当日のその様子を見ることはできなかったんですけど、その話を聞いて「つくって良かったなー」と思いました!

Sさん:がんばって持ち手をつけたりしましたからね。入社式後も、社員総会やさまざまな場面で使っていただいていますし。

Fさん:今年は土台をつくる段階だった、という話をさっきしたけど、その土台のひとつに「企画提案から制作までをきちんと行って信頼を得る」ということもあって。それを達成できたと思うから、来年は次のステップへ進みたいよね。

Yさん:はい。今年、入社式当日に会場へ入っていたのは私とFさんだけだったので、来年は制作を担当したメンバー全員が会場へ入れるようにしたいな、と思います。

Sさん:そうですね。リハもしっかりやりたいです。バックスタンドの位置だとか、投影した資料の見え方だとか、実際の会場の様子を確認することで改良できるポイントがたくさん見つかると思うので。

Fさん:もう、制作物だけじゃなくて会場全体の空間コーディネートまで担った方がいいのかもしれない……。

Aさん:制作という枠を超えますね!

Yさん:どこからどこまでをクリエイティブの領域にするのかという線引きは必要でしょうけれど、制作するだけでなく、制作したあとのことも担保していきたいという気持ちがありますね。だからこそ当日は実際に制作を行った皆が同席できるようにしたいです。

Hさん:新入社員の皆さんの反応も直接知りたいですしね!

Aさん:そうですね、受け取ったときのリアクションとか、その場で目撃したいですよね!

──序盤から「来年はもっとこうしたい」「さらに良くできるはず」という話題が尽きませんが、まったく新しいものをつくりたい、という思いもお持ちですか?

Sさん:ボックスつくりたいですね~。 配布するものなどを全部パッケージにして箱に入れて送る、というのができたらいいなー、と。

Aさん:ボックスいいですね。封筒でもいいけど……、箱だとさらに特別感が出るので。

Hさん:提案してみましょう!

Aさん:そうですね! 冒頭でも話したとおり、これまでは「注文を受けたものをつくる」ということが多かったですが、今回、こちらから「提案できる」ということを経験しました。さらにそこから、「より良くするためには自分たちから提案していくべきなんだ」というように意識が変わっていきました。

Yさん:入社式の制作を通して、皆すごく視野が広がったと思います。これまでは意識になかったところに目を向け、気づいてなかったところに気づくことができるようになりました。それによって、これまでやってこなかったけど「やった方が絶対にいい」というポイントがたくさん見つかったんですよね。

Fさん:これからももっと見つかりそうだよね。いっそもう会場選定からやらせてくれ、って言い出すかも。

Yさん:言いたくなりそう! まあ、その点がどうなるかはともかく、関係部署とは今度いっそう連携して取り組んでいきたいですね。


 クリエイティブな話題は尽きることなく、どこまでも展望が広がっていきそうな座談会でした。クリエイティブ事業部によって今年の入社式のために新たに制作された物は実に多岐に渡りますが、「入社式がより良いものとなること」や「新入社員の皆さんに喜んでもらえること」に心を砕き、情熱を注いで作り上げられたものばかりであることがよくわかるお話でした。

 さらに、クリエイター全員が自分たちの成長を冷静に見つめ、今後の可能性をしっかりとつかもうとしている姿勢もご覧いただけたことと思います。この成長が、さまざまな分野、多くの案件に活きていくはずです。

 そして、来年の入社式は、間違いなく今年よりパワーアップしていることでしょう。どうぞ楽しみにお待ちください!

この記事を書いた人

リクさん

入社年
2022年
出身地
東京都
業務内容
広報
特技・趣味
旅行

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