2026.02.26
プロe-スポーツチーム「REIGNITE」がコアテックの「e-スポーツ事業」として新たなスタートを切ってから、約1年。REIGNITEにとってもコアテックにとっても、挑戦の連続であり、お互いに馴染みのなかった分野との結びつきがこれまでになかった彩りを生み出し、刺激しあい、成長していくことができました。今後、さらに新しい展開を計画しています。
今回は「コアテックのe-スポーツ事業の未来」について、REIGNITE所属のDizzyさんとZodiacさんに対談をしていただきました。これからも目まぐるしく変化を続けるであろうe-スポーツ界。その変化の中にいるおふたりのお話から、新しい可能性が見えてきました!

選手活動とその先の道
──まずは自己紹介を兼ねてご経歴や、「e-スポーツに興味を持ったきっかけ」などを伺ってもよろしいですか?
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Dizzy

「APEX LEGENDS」というゲームのプロ選手として3年ほど活動したのち、同タイトルのキャスターとなりました。REIGNITEではストリーマーというカテゴリでの所属になっています。
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Zodiac

「VALORANT」のプロ選手としてREIGNITE Lilyに所属しています。e-スポーツに興味を持ったのは、姉に教えてもらったことがきっかけです。
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Dizzy

僕のきっかけは……、なんだろう……、骨折したことかな……。
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Zodiac

骨折!!
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Dizzy

鬼ごっこしてたときに、鬼から逃げるために階段から飛び降りて骨折したんだよね。それで、走り回れなくなって、家でゲームする時間が増えたんだよ。もともとゲームは好きだったけど、プレイ時間が増えたことによってみるみる上達していったから、それがすごく嬉しくてどんどんのめり込んでいったんだよね。
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Zodiac

なるほど。やっぱりたくさんやればやるほど上手くなりますからね。
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Dizzy

そうそう。「学校に行ってる時間もやってたい!」って思ったりする(笑)
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Zodiac

わかるー!(笑)とはいえ、私は選手時代の初期、学校に通いながら活動していました。昼間は学校に行って、夜に練習やプロ選手活動をして、朝また学校に行って、という感じでした。
──すごい生活ですね……! プロになる前となってからで、e-スポーツに対する意識が変わった部分はありますか?
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Zodiac

やり込む時間が圧倒的に増えましたし、さらに前のめりになった感じはあります。夜中までやり続けたり。
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Dizzy

向き合い方が変わるよね。プロになる前はただ楽しむためにやっていましたが「大会で勝つ」という目標ができることで、どうしたら勝てるのか、突き詰めて考えていく必要が出てきたので。遊びとして捉えていたものが、遊びじゃなくなって、チームで戦うことへの責任感が生まれましたね。

──選手時代を経て、現在はどのようなお仕事をなさっていますか?
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Dizzy

公式世界大会を始め、数々の大会でキャスターを務めています。キャスターというのは、野球やサッカーの実況や解説とほぼ同じだと考えてもらえればいいかな、と思います。選手たちはこんなことを考えているんだよ、ということが伝わるように心がけています。
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Zodiac

私は現在、REIGNITE Lilyに所属しながら、コアテックのe-スポーツ事業部企画宣伝課でイベントや配信コンテンツの企画をしています。
──おふたりとも、選手活動を経験して、別の道へも進んだ、いうことになりますが、何か違いを感じることはありますか?
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Zodiac

たとえばイベントについて「運営サイドはこういうところが大変なんだなー!」という気づきはたくさんありました。選手としてイベントに出ているときには感じていなかったことも、運営サイドからだと見え方が違いますね。
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Dizzy

うーん、何かガラッと変わったわけではありませんが、選手時代よりも全体が見えるようになったとは思いますね。選手だったときは自分が勝つことを最優先に考えていたけど、今は俯瞰で見ていると思います。
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Zodiac

Dizzyさんみたいに、選手からキャスターになるという方は結構珍しいですよね。選手引退後はコーチになったりストリーマーになる方がほとんどだと思うので。
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Dizzy

それでいうと、チームの運営会社の企画宣伝にもかかわっているZodiacさんも相当珍しいと思う!
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Zodiac

たしかに(笑)どちらも新しい道を切り拓いているということになるかもしれませんね。
──おふたりが新しい道を切り拓いていくことによって、選手として活躍した後のセカンドキャリアの選択肢を増やしていけるかもしれないですね。
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Zodiac

そうですね! 私はずっと、皆を喜ばせることがしたいと思っていたので、企画宣伝の仕事はその希望にすごく合っていると感じます。


コアテックの事業としての「e-スポーツ」
──おふたりはコアテックという会社にどのような印象を持っていますか?
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Zodiac

すごくストレートに言うと「ホワイト企業だなー!」という感じ!(笑)
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Dizzy

そうだね(笑)働き手にとって、とてもいい環境というか過ごしやすい環境を用意してもらえていると感じます。
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Zodiac

選手の立ち位置からは「スポンサー企業のひとつ」という印象でしたね。チームのWebサイトをつくってくれていたり、いろいろサポートしていただいている、ということは知っていましたが、実際に制作している方々と関わることはなかったので。コアテックの中で仕事をするようになって、「こういうことをしてたんだ!」と事業を知ることができたし、働きやすさを実感しました。
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Dizzy

統合したことによって距離感が大きく変わったな、と思いますね。コアテックにとってe-スポーツというものは、もともと事業としてはまったく毛色が違いますし、社員の皆さんにも馴染みの薄いものだったと思うんですが、e-スポーツのことを知ろうとしてくれたり、温かく迎え入れてくださって。
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Zodiac

Lilyの壮行会を開催したときも、目の前で応援してくれたり反応をもらえたり、とてもポジティブな意味で心揺さぶられる感じがしました。応援してもらえてる、というのが実感できて。それに、皆さん意外と本気で興味を持ってくれて壮行会や交流会を楽しんでいるというのが印象的でしたね。
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Dizzy

これまでe-スポーツのことをほとんど知らなかったという方も「折角、同じ会社のメンバーになったんだから」というきっかけで興味を持ってくださって、仲間として応援してくれて。世界大会に向けた壮行会のときにはすごく力になりました。
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Zodiac

そうですね。折角興味を持ってくれたわけですから、家でもe-スポーツに挑戦してみてほしいな、と思います! より興味を持ってもらえるように、イベントは今後も開催していきたいです。
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Dizzy

e-スポーツの世界大会ってこういうものなんだよ、という解説をするというのも面白かったですしね。普段、e-スポーツを知っている人に向けて話をしているので、それとは全然違っていて。
──是非、イベント開催よろしくお願いします! さらに今後、挑戦していきたいことはありますか?
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Zodiac

楽しんでもらえるイベントを企画したり、配信コンテンツをつくっていきたいです。特に配信コンテンツについては、一時的なものではなくて、ずっと継続して楽しんでもらえるようなものにしたいですね。 高校生の時から「皆を笑顔にしたい」という将来の夢を持っているので、その夢を叶えていきたいと思います。
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Dizzy

ライトな層のひとたちがプロシーンに興味を持ってもらえるような、そんな活動がしたいです。ゲームを楽しんではいるけどプロのことは知らない、という人がたくさんいると思うので。 あと、個人的には、MC力をつけたいです。現在、主に解説や実況の仕事をしていますが、今後は司会進行など、仕事の幅を増やしていきたいと思っているので、その勉強にも取り組んでいきたいな。

これからのREIGNITEに乞うご期待!!
──最後に皆さんに伝えたいことがあれば是非お願いいたします!
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Zodiac

はい! REIGNITEはこのたび、「NOEZ FOXX」と共にVALORANT部門の新たなチーム「REIGNITE FOXX」を結成して『VALORANT CHALLENGERS JAPAN 2026』という国内プロリーグに出場します! この大会は2026年3月19日(木)より配信開始となります! 是非、一緒に応援してください!
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Dizzy

また、「Colleg“e”Project」でも新しい取り組みが始まりました!これは、REIGNITEが学生eスポーツ団体と連携し、日本のeスポーツ業界の発展に貢献することを目的としたプロジェクトです。多数の大学サークルと提携しているんですが、このたびプロジェクトの一環として「学生であれば誰でも参加できる」Discordコミュニティをオープンしました!提携団体以外の方であっても、学生であれば誰でも自由に参加できます!
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Zodiac

これからのREIGNITEに、是非ご注目ください! よろしくお願いします!
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Dizzy

よろしくお願いします!
REIGNITE WEBサイト
Colleg“e”Project WEBサイト
https://collegeproject.reignite.jp/
Colleg“e”Project Discord URL