15TH ANNIVERSARY TALK
15周年特別企画 社員対談
入社年が同じ同期社員による対談企画。
デジタル広告事業部 マーケティングプランナーtaka(たか) デジタル広告事業部 マーケター koto(こと)
2022 年 入社
2022年の主な出来事
- 民法改正により成人年齢が20歳から18歳に
- KDDI、全国で過去最大級の通信障害
- サッカーW杯、日本7大会連続出場
- ChatGPT、Midjourneyなど生成AIが次々登場
- イーロン・マスク氏がTwitterを買収
2022
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広告運用に加え、自社媒体のSEO対策や分析もやらせてもらっている関係で、どんなことも“最適化を図る”ことは常に意識している。
── takaさんとkotoさんは、同じ事業部で年齢も同じだと伺いました。
- taka
- そうですね。
- koto
- 部署内のチームも同じで、一番話しやすい人かも。ちなみにtakaさん、普段はジャケットなんか着てなくて、真冬でも半袖です。
- taka
- 季節感バグってるよね（笑）
- koto
- でも服装以外は（笑）、みんなのお手本みたいな存在。部署の中で一番いろんなことをやっていて仕事量が多いんです。だから効率化を図る方法もよく知っていて。「どういうやり方ならうまくいくのかな」「もうちょっと時間省きたいな」というときに相談すると、だいたいのことは「自分はこうやってるよ」って教えてくれて助かっています。
- taka
- そう言われると照れるな。単純に自分はやりたいことが多く、わがままも言っちゃうタイプなんですよ。業務としては、クライアント様の広告運用をメインでやっていますが、自社媒体のSEO対策やデータ分析にも携わっている関係で、どんなことも“最適化を図る”ことは常に意識していますね。
- koto
- 資格も取ったやん。
- taka
- あ、そうだ。ほかの人が持っていなさそうな知識やノウハウを得ようと思って、「上級ウェブ解析士」というのを取りました。自分は広告運用の経験が少ないぶん、「こういうときはこうしたらいい」という知識の引き出しを増やしたかったんです。
- koto
- それこそ私も広告運用の経験が乏しかったから、周りの人の知識や経験にとても助けられました。コアテックにはさまざまな経験を持つ人が来ているので、「この商材はこの人が詳しい」「この媒体はこの人がよく知ってる」みたいなのがあって。だから私は「直接詳しい人に聞く」というのを徹底することにしています。
── お二人とも未経験で入社されたのでしょうか？
- taka
- 広告運用もやってはいたんですけど、ほぼ未経験ですね。前職はWebコンサルで、クライアントの課題を抽出して「SEOは適切だったのか」「広告運用のほうがいいのか」など都度提案しながら施策を打っていくような仕事。で、あるとき自分のスキルを見てみたら「一番足りていないのが広告運用だ」と気づき、そこを伸ばしたいと思ってコアテックに入りました。
- koto
- 私はもともとブライダル業界にいて、前職は広告営業。だから運用経験は全くなかったです。表で人と話す仕事はすごく好きではあったんですが、「自分自身のスキル」という感覚が薄かったぶん、“手に職をつける”というか、どこへ行っても生きていけるスキルを身につけるために転向してコアテックへ来たかたちです。でも、入社前の想定より今も人と関わる機会はありますね。広告の数字だけを見て判断するのではなく、クライアントとのミーティングで「実際のところどうですか？」って現場の状況をヒアリングしたり、広告でさらに効果を出すために「サイトをもう少しこうしたほうがいい」など提案させていただいたりもしているので。
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理想と予算内で出せる効果には差が出てしまう。
でも達成できたときにはそのぶん充実感も得られるし、自信もつく。
── 入社当初のお互いの印象はいかがでしたか？
- taka
- どうですか？
- koto
- バリバリ仕事ができそうな印象がすごく強かった。takaさんのほうが数カ月早い入社でしたけど、「3年はいる人だろうな」と思ってたくらい。それと年齢不詳で、年下なのにバリバリやっている人なのか、年上で経験豊富な人なのか判別できず、謎でした（笑）
- taka
- ベテラン顔とはよく言われる（笑）でも、自分だってkotoさんの入社時は「すごい仕事できそうな人が入ってきた！」と思って焦りましたよ。前情報で「ゴリゴリにやってたらしい」とも聞いていたし。
- koto
- いや、運用は全然やってなかったのに……（笑）それはそうと会社全体的に人が明るい印象がありませんでした？ でも仕事になると、自分の案件にまっすぐと向き合う。とにかく、メリハリをつけて働く人が多いですよね。
- taka
- たしかに。自分的には明るいのもそうだし、仲のいい雰囲気だとも感じました。前職の会社は「一にもニにも売上」という感じで営業色が強かったので、全然違ったんですよ。それでいうと業務の取り組み方も前と変わりましたね。担当数が多く1クライアントあたり1時間もかけられなかったのが、コアテックに入ってからは1件ごとに集中して取り組めるようになって。そこがすごくよかったです。
── 仕事をしていて大変なことを教えてください。
- taka
- kotoさん、何かありますか？
- koto
- 私は……そうですね。お金の管理をしつつ成果を出すことかな。
- taka
- お金は個人管理だもんね。
- koto
- そう。毎月予算があって、それを超えないようにやっていくというのがね。クライアントさんが理想とすることと、予算内の広告で出せる効果にはやっぱり差が出てしまう。そこのギャップを埋めていくのが、私にとっては一番大変です。でも、だからこそ達成できたときにはそのぶん充実感も得られるし、自信もつく。「私広告運用できるわあ～」って（笑）
- taka
- わかる（笑）自分はさっきも話したんですけど、やりたいことが無限に出てくるので「優先度をどうするか」「どこまでなら時間内に終わらせられるのか」みたいな調整が難しいです。本当にやろうと思ったら365日フル稼働したいくらいの気持ちではいますが、そういうわけにもいきませんし……（笑）
- koto
- やっぱり「どうやり繰りするか」みたいなところになりますよね。
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いろんな人が集まってくる会社だからこそ、学べることがたくさんある。お互いさまざまな知識を蓄えて教え合える環境に、ぜひ期待して入ってきてほしい。
── 入社されて2年近く。これからのコアテックをどうしていきたいですか？
- taka
- 「○○といったらコアテックだよね」と言われるものを作っていきたいです。会社ってそれぞれ「SEOだったらこの会社」「広告だったらこの会社」みたいなイメージがあるじゃないですか。だからまずは自分がやっている広告分野、そしていずれは包括的に力を伸ばし、「Webマーケティングならコアテック」と言われることを目指したいと考えています。kotoさんは？
- koto
- 私は「もっと会社の規模が大きくなればいいな」と思います。いろんな人が集まってくる会社だからこそ学べることがたくさんあり、私自身その恩恵を受けているので、さらにメンバーが増えていけばもっと豊かになるんじゃないかと。そのためにも、「コアテックに入りたい」と思う人が増えるように運用や商材の幅を広げていき、全体的な規模が大きくなっていけばいいかなと思っています。
── 個人として挑戦していきたいことをお聞かせください。
- taka
- ありますか？
- koto
- すぐ振ってくるなあ（笑）私はやっと人に何から何まで相談せずとも広告運用ができるようになってきたところで、次の段階としては「自信を持って提案する」ことをやっていきたいです。となると、今まで築いた実績のほかに知識を増やしたいので……まずはここから半年くらいで資格を取ります。takaさんを見習って。
- taka
- それ、公開されるけど大丈夫？（笑）
- koto
- 大丈夫。ちゃんとがんばりますよ（笑）takaさんはどうですか？
- taka
- 自分は新しく売上に直結する仕事をしたいから、どんなかたちであれ自社管理の媒体をもっと増やしたいですね。新しく立ち上げてもいいし、事業譲渡のような感じで関わるのもおもしろいと思います。
── 最後に、これからコアテックに入ってくる方へ一言お願いいたします。
- koto
- takaさんどうですか？ たまには先に（笑）
- taka
- じゃあお先に（笑）先ほども言ったように、コアテックは自分のやりたいことができて、成長もかなう環境。未経験でも大丈夫だし、経験者の方は持っているスキルを存分に活かせるかと思います。なので安心して入ってきてください。
- koto
- takaさんの言う通り、私も安心して入ってきてもらえる会社だと思います。新卒でも中途でも、人間関係とか労働環境とかいろいろ心配じゃないですか。でも個人的にはどちらも最高だと思っています。すごくホワイトだし、お互いいろんな知識を蓄えて教え合える環境だし。そこがやっぱりコアテックの強みなので、期待して入ってきていただきたいですね。
- taka
- ばっちりキマったね！
- koto
- そうやろ（笑）
