Core Tech

15TH ANNIVERSARY TALK

15周年特別企画 社員対談

入社年が同じ同期社員による対談企画。

取締役会 常務執行役尾下 友紀子(Oshita Yukiko) プラットフォーム事業部 課長 うが(Uga)

2013 入社

2013年の主な出来事

  • 2020年夏季五輪・パラリンピック 東京開催決定
  • 富士山、世界遺産登録
  • 長嶋茂雄氏と松井秀喜氏に国民栄誉賞授与
  • iPhoneがNTTドコモからも発売
  • LINEユーザー数、3億人突破

2013

  • 「客先ではなく自社の社員と働きたい」と思いコアテックへ。大きなトラブルに一致団結し、全員で対処した入社当初。あの出来事があったから、社員同士の結束力が高まった

    ── 入社当初、コアテックの印象はいかがでしたか?

    尾下
    私が入ったときはまだ社員が50人ほどで、大学のサークルみたいにノリの若い会社でした(笑)みんな距離が近く、毎日ワイワイ楽しく過ごしていましたね。もともと客先常駐だった前職から「自社の社員と働きたい」と思って転職した身からすると、“仲間”という感じが強かったのはよかったです。
    うが
    あの頃は特にそうでしたね。自分もすごくアットホームな雰囲気の会社だなと思っていました。ちなみに、自分が入った時点ですでに尾下さんにはベテランのような風格があったから、1カ月違いの入社だと知らなかったんですよ。だから新人歓迎会で尾下さんに「ここはどんな会社なんですか?」って(笑)
    尾下
    私も歓迎される側だったのに(笑)それで言ったら、うがさんの第一印象は「明るい人が入ってきたなあ」ですね。たしか営業もやってたんですっけ?
    うが
    半年だけですけどね。もともとは組み込み系のエンジニア。携帯電話の基地局の開発をしていたんですけど、作業も開発内容もとにかく地味で。「もうちょっと表に出る仕事がしたい」と思って、営業にいきました。
    尾下
    思い切りましたね(笑)
    うが
    でも一日中渋谷の坂を電動じゃない自転車で走り回らなきゃいけなかったので、とにかく体力的にキツかった(笑)だから間を取って「作ったものが表に出るエンジニア」をやるために、コアテックに入社したというわけです。

    ── 仕事で失敗したことと、それを乗り越えたエピソードを
    お聞かせください。

    尾下
    もう“あれ”しかないですよね。
    うが
    徹夜したやつですか。
    尾下
    入社1、2年目くらいのときに、私たちの管理するサイトがDDoS攻撃を受けてしまったんです。いわゆるサイバー攻撃の一種ですね。当時はオンプレミスの環境で、自社内でサーバーを管理していたから防ぎようもなく……。次いつ来るかわからないDDoS攻撃に備え、しばらくは徹夜でスタンバイ。
    うが
    あのときは自然と全員が残ってましたよね。
    尾下
    「来たぞ!」って号令かけたら一斉に対処してね。団結してたなあ。そんなみんなにごほうびというわけではないですが、徹夜明けの朝4時とか5時にすぐ横のコンビニで「もう飲もう!」ってお酒買って(笑)
    うが
    あれほどお酒が沁みたことはないですよ……。でもあの出来事があったから、社員同士の結束力が高まったと思います。クラウド移行に踏み切れたことも大きかった。今ではその恩恵を最大限に受けていますから。
  • 立場上は上司だけど、やっぱり同期。ずっといろいろな話をしてきているから、細かいところまで相談しやすい。何かあったときはいの一番に相談する、ありがたい存在

    ── 大きなトラブルを乗り越えた同志。今でも業務で連携を取ることはありますか?

    うが
    立場上は尾下さんが上司ですが、やっぱり同期だし、ずっといろいろな話をしてきているので、細かいところまで話せて相談もしやすい。肩書きとしては「常務執行役」って恐れ多い感じですけど(笑)、結構フランクに話してしまいますね。何かあったとき、役員陣の中でいの一番に相談するのも尾下さん。執行役ならではのアドバイスもいただけますし、本当に助かっています。
    尾下
    そう言ってもらえるとありがたいです。私は逆に上の立場になってしまったぶん、なかなか現場や新入社員の意見が届きにくいんですよ。でもうがさんがそういう声を拾って届けてくれたり、私がまずい選択をしそうになっているときに「いや、それだとよくないですよ」と言って止めてくれたりもするので、こちらこそすごく助かっています。決断する立場として、やっぱりちゃんとみなさんの声を聞いた上で判断したいですから。
    うが
    10年来の同期だからこそ生まれる信頼関係ですね。
    尾下
    本当にね。私がコキ使われたこともあるくらいだし。
    うが
    あ、スマホ事件ですか……。
    尾下
    そうそう。残業していたら、急にうがさんから「俺のスマホある?」って電話がきて。机の上にあったので取りに帰ってくるかと思いきや、「持ってきて!」と(笑)しかも「私まだ帰らないんだけど」って言ったのに、「あ、全然大丈夫! 駅前にいるから!」。何が大丈夫なのか(笑)
    うが
    いやあ、それは問題ですよね。上長を呼び出して忘れ物を持ってこさせるという……。その節は大変失礼しました。
    尾下
    でもまあ、私も呼び出したりしてますからね。
    うが
    それは立場的に順当でしょ!(笑)

    ── これまでの過程で大変だったことをお聞かせください。

    尾下
    50人から200人近くまで増えたので、組織として整えていく過程はやっぱり大変でしたね。今でこそ社員教育のノウハウがありますけど、新卒採用を始めたばかりの頃は何から教えたらいいかわからない、新卒の子も何を教わったらいいのかわからないという感じで、試行錯誤しながら取り組んでいました。
    うが
    尾下さんは入社当初から最前線にいましたもんね。望んでいるか望んでいないかは別として(笑)
    尾下
    お互いさまじゃないですか? 先にうがさんがプロジェクトマネージャーをやっていて、「入ってきたばかりでPMやるなんて大変そうだなあ」と横で見ていましたもん。私はどちらかというと、役職やリーダーは「やらないです」って3年くらい辞退してましたよ。
    うが
    たしかにそうでした。
    尾下
    でも外堀を埋められたんですよね。社長がランチに連れて行ってくれたことがあり、あとから聞いたら「説得するためのランチだった」って言われたりとか(笑)
    うが
    「じゃあやりますよ!」って言わざるを得ない状況を作られて(笑)我々はそれでここまで来た感じですよね。「管理者に向いている」と評価してもらえていたのかな。
    尾下
    そうだったらうれしいですね。
  • 開発者の裁量が大きく、基本的にやりたいことがあればやらせてもらえる環境。上の立場の人間がそのためにサポートする。現場が気持ちよくやってこそ、品質のいいものが出来上がるから

    ── 競合他社も多いですが、コアテックならではの強みを教えてください。

    うが
    エンジニア目線だと、開発者の裁量が大きいところですね。会社によっては「入りたてはまずこれから」と縛られることもあると思いますが、うちは基本的にやりたいことがあればやらせてもらえる環境。上の立場の人間が、それをできるように工面します。実際にサイトを作り上げているのは開発者ですからね。現場が気持ちよくやってこそ、品質のいいものが出来上がる。だから労働環境的にも結構要望を言えるんですよ。リモートワークだってそう。
    尾下
    ですね。コロナ禍で致し方なくリモートワークになったんですが、そのあとも「継続したい」という声が多かった。ただグループ会社なので出社しなければいけない職種の方もいらっしゃる中で、「エンジニアはリモートで」と言うのはすごく勇気のいること。でも我々に求められている使命って、「エンジニアを増やすこと」だと思うんですよ。当時、エンジニアの求人を見るとすでに「リモート制度導入」「フルリモート」が当たり前になっていた。だから「このままだと市場戦争に負ける」というお話を上層部にさせていただいて、ご理解いただきました。現場も現場でリモートに切り替わるやりにくさはあると思うので、うがさんにもたくさんご協力いただいて……。
    うが
    いえいえ。尾下さんがそういう声を受け入れてくれるおかげで、開発者にとってはすごく働きやすい環境になっているんですよ。

    ── この先、挑戦していきたいことはありますか?

    うが
    今うちの会社は1つの業界に特化しているので、ここを軸にほかの業界にも挑戦していきたいですね。メンバーやリーダーからもそういった声があがっています。
    尾下
    同じですね。私が入ったときから「いつかは別の業界も」と言ってはいたものの、なかなか成し遂げられていない状況で。10年経ってようやくその道筋が見えてきたので、チャレンジできる環境を作っていけたらと思います。

    ── では最後に、未来の仲間に向けてメッセージをお願いいたします。

    うが
    うちの会社は経験問わず、自分で学んだり成長したりすることが好きな人に合っていると思うし、それができる環境も整っています。だからそういう人たちはぜひ、コアテックを検討していただけたら。尾下さんはどうですか?
    尾下
    初めから目標を立ててがんばることももちろん大事ですけど、可能性はいろいろあるので、自分の道を狭めずチャレンジしてほしいと思っていて。私もWeb業界は未経験のままエンジニアとしてコアテックに入り、まさか役員をやるなんて思ってもいなかったんです。でも今この道にいて、「結構幸せな人生を歩いてきたな」と感じられる。だからみなさんも自分の可能性を潰さずに、「チャンスが来たらまずはやってみる」ということをしてもらえたらいいんじゃないかなと思います。
    うが
    尾下さんはずっと役職辞退してましたけどね(笑)
    尾下
    当時は役職者って「他者を蹴落としてのし上がる」みたいなイメージがあったから……(笑)でも、コアテックにそんな人はいないんですよね。今となれば、「声をかけられたときにすぐやればよかったな」と思います。だからこそ、新しく入ってくる方には「まずやってみてほしいな」と。
    うが
    説得力が違います。さすが自慢の同期!
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