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2025.07.08

2025年上半期個人的ベスト映画TOP3

雑記

こんにちは!

早いもので2025年も折り返しとなってしまいました。

そこで、私が今年映画館で鑑賞した映画のうち現時点で心に残っているTOP3の映画をご紹介したいと思います!

第3位 異端者の家

モルモン教の宗教勧誘をしているふたりの主人公女性。方々を訪ね歩くうち、彼女らはサイコおじさんの住まう危険なお家に足を踏み入れてしまう……。

そんなスリラー映画です。

いやぁ、もう普通にスリラーとして面白かった!

お家に住んでいるサイコおじさんがこれまたネチネチと宗教論争を挑んでくるめんどくさ型論破おじさんで、演じているヒュー・グラントの魅力も相まって本当に胸糞悪い!(褒めています)

スリラー映画に求めているすべてが入った傑作でした!

第2位 サブスタンス

加齢による容姿の衰えから人気に陰りが出てきてしまった元人気女優。そんな彼女が危険な若返り薬に手を出してしまい……といったストーリーのボディホラー。

若返り薬を貰う際、主人公は薬の提供人から「絶対に用法・用量を守れよ」と釘を刺されるのですが、映画が進むにつれてどんどんそのルールを破り最終的には目も当てられないとんでもない惨事が起こってしまいます。

この手の映画は大惨事をどれだけ露骨にちゃんと見せてくれるかというのがポイントだと思いますが、サブスタンスはこの描写のエクストリームさが極まっていて最高でした!

第1位 罪人たち(池袋GDCSのIMAXレーザーGT版)

フォーマットまで指定してしまいすみません。

でも池袋のフル規格IMAXで観た罪人たちは本当に言葉にならないくらい最高でした!

1930年代、ある酒場で繰り広げられる一晩の惨事についての映画で、一部シーンにIMAXフィルムカメラが使われています。

とにかくIMAXカメラのシーンがことごとく爆上がりでした!

前半と後半でジャンルがガバッと切り替わるタイプの映画なので、前情報を見ずに行くのをおすすめします!

まとめ

というわけで個人的TOP3映画でした!

下半期も良い映画に出会えたらいいなぁ……!

この記事を書いた人

ハル

入社年
2023年
出身地
千葉
業務内容
SEOマーケター
特技・趣味
手品

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