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雑記

2024.05.23

どこまでがネタバレ

雑記

近年ではSNSや動画での発信が主流になっていることもあり、昔よりもネタバレ回避が難しくなっているように感じます

○○の謎が明かされる系の映画では、自分が観に行くまでネタバレを踏まないようするのが特に大変だったり…(今年のコナンとか)

そもそもネタバレってどこまでを指すのか(Wiki引用)

ネタバレ(あるいはネタバラシ)とは、作品(小説、劇、テレビ番組、映画、漫画、ゲームなど)の内容のうちの、物語上の仕掛けや結末といった重要な部分を暴露してしまうこと、またはその情報自体を指す。

この定義では重要な部分でなければネタバレにはならないということになりますが、個人的には人によって重要な部分って違う気もするんですよね

よく、映画系YouTuberのレビュー動画を観るのですが、サムネイルに「ネタバレ無し」表記がされていることが多々あります

もちろん話の結末は言及されないのですが、「○○のシーンで、こういう行動をしていて~」というような発言をよくされており、これが私にとってはネタバレされた気持ちになってしまい…(ジャンプスケアとか)

もちろん、そのYouTuberさんのことは嫌いではなくむしろ好きです(一つの映画に対してワチャワチャ話している姿が面白くて、イベントにも参加するくらい)

ただ、楽しみにしていた映画だと尚更、「あ、そういうシーンがあるんだ…」と感じてしまい、なんなら映画を観るとかなり美味しいシーンだったりもするわけです。

視聴者からのコメントでは「胸糞映画ですって言わないでください。ネタバレです」みたいな記述もあったり

どういうテイストの映画を伝えるだけでも、人によってはネタバレになってしまうのか~と最近感じました

「じゃあ、動画観なきゃいいじゃん」って言われてしまえばそれまでなんですが

なので絶対に観に行く映画については、観劇後に動画を視聴することにしました(自衛)

とりあえず「碁盤斬り」と「ミッシング」観に行きたい

この記事を書いた人

ねずまる

入社年2021年

出身地福岡県

業務内容ディレクション

特技・趣味映画鑑賞、音楽

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