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雑記

2021.02.01

戦国武将の最強者は2

雑記

可児才臓

可児才蔵も水野勝成と同じく、何度も主君を変えてきた武将です。

転々と主君を変えていた詳しい理由はわかってないものが多いですが、

可児才蔵は武勇に優れている!と有名だったらしく、引く手あまたの人気者だったようです!

そんな才蔵が最強と言われるのは、なんといっても笹の才蔵のエピソード!

とある戦で、才蔵は16もの首級をあげました。

16もの首・・・、さすがに全部は持って帰れないので、才蔵は戦場に置いて帰ったんですね。

討ち取った首は、数やその身分によって恩賞が与えられるんですね。

基本的には自己申告らしいので、戦場から集めた首を『自分の申告』とするものもいたらしいですが、

可児才蔵は討ち取った首の口やら耳やら鼻に笹の葉を含ませておいたんです!

そしてこの戦で一番多く手柄をあげたのは可児才蔵!

笹の葉を含んだ首を見た他の武将達は、さすがは歴戦の勇者である!と才蔵を褒めたたえたといいます。

そして才蔵は笹の才蔵と呼ばれ、武将達の憧れの存在になったのです!

水野勝成の後なのでなにぶんインパクトにかけちゃいますが

才蔵は関ヶ原の戦いでも1番多く手柄をあげた武将といわれており、

最強と呼ぶにふさわしい武将なのです!

この記事を書いた人

ダンディー

入社年2009年

出身地山口県

業務内容ソフトウェア開発

特技・趣味ゴルフ

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