2024.04.05
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NOTE
雑記
音楽フェスを大学生のころから楽しんでいる私から、ぜひ一度行ってみてほしいという話を詰め込みました!
音楽が好きならとりあえず行ってみてほしい
好きな曲はあるけどアーティストはあんまり知らない
ジャンルとかもよくわからないし流行りの曲しか知らない
歌というよりも楽器が好き
いろいろな音楽の楽しみ方があると思いますが、少しでも音楽に興味がわく人は試しに音楽フェス行ってみてほしいです。
特に最近はシンガーソングライダー・バンド・DJ・アイドル・芸人といった様々な人がいろんな形でステージに立っていて面白いです。
音楽フェスもそれぞれコンセプトがあるので邦楽・洋楽どちらが多いか、(わたしもジャンルは詳しくないですが…) いわゆるロキノン系に興味が無くてもヒップホップ・R&B 色が強いフェスなど、意外といろいろあります。
個人的には横浜赤レンガでやっている音楽イベントは比較的幅広いアーティストが出ているイメージがあったりします。
とにかく探してみると興味がわくフェス・イベントが年中開催されているので、気に入るイベントが見つかるのではないかと思うのです…!
汗だくになる夏じゃなくてもフェスあります
よく話題になる音楽フェスというと夏フェスなのかなと思いますが、よく「ただでさえ暑いのによく行けるね」「夏にあんな人混み無理…」と言われます。
そんな人には春フェス(3月~5月)・冬フェス(11月~12月)がおすすめです!
春フェスの知名度がありそうなフェスだけでも全国いろいろなところで開催されています。
- 3月:ツタロックフェス(千葉)、EIGHT BALL FESTIVAL (岡山)
- 4月:ARABAKI ROCK FEST(宮城)、JAPAN JAM(千葉)
- 5月:METROCK (東京&大阪)、VIVA LA ROCK (埼玉)、OTODAMA’24〜音泉魂〜(大阪)
- 6月:DEAD POP FESTiVAL (神奈川)、YON FES (愛知)、百万石音楽祭 〜ミリオンロックフェスティバル〜(石川)
野外フェスに行く際はお天気対策だけ気を付けて!
VIVA LA ROCKのような屋内中心のフェスもたくさんありますが、普段のライブでもなかなか味わえない楽しさがある野外フェスも大好きです。
ただお天気対策&日焼け対策の重要度がかなり高いのでその点だけ注意です。
- 山に近い会場は特にどれだけ晴れ予報でも雨具があった方がいい(ゲリラ豪雨に無防備にさらされる人をたくさん見てきました…)
- どの会場でも日焼け対策が必須。ただし日傘NGの場合が多いので事前に要チェック
- 山に近い会場は1日の寒暖差が激しいので上着を持っておかないと夜は凍える(ちょうど良いグッズがあれば買うのがおすすめ)
アーティストがステージにいない間も会場に流れるBGMにあわせてそこかしこで踊ってたり合いの手入れていたりするので、
まさにお祭りな雰囲気を楽しむも良し
ちょっとお高いけれどフェス飯を堪能するも良し(寒さに震えたときの豚汁やホットワインもよいです)
会場内にいろいろなフォトスポットを用意しているフェスも多いので写真を撮りまくるも良し
です。
ぜひまだ音楽フェス行ったことないけどちょっと気になる―!という方はチャレンジしてみてほしいです。