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雑記

2023.10.26

アートを巡る旅

雑記

先日、東京都現代美術館で開催中のデイヴィット・ホックニー展に足を運んできました。

久しぶりにアートの魅力を感じ、その感動が蘇りました。

そこで今回は、個人的におすすめする人生で一度は行ってほしいヨーロッパの近代・現代美術館をご紹介したいと思います。

コロナも落ち着き、芸術の秋が訪れた今、アートを巡る旅に出かけてみてはいかがでしょうか。

テート・モダン (イギリス-ロンドン)

引用元:公式サイト

ロンドン在住中脚繁く通ったのがこの美術館。 かつて発電所だった建物をリノベーションした、イギリスを感じられる近代美術館で ピカソやダリなどの有名な絵画から、世界のモダンアートまで幅広い作品が展示されておりとにかく広くて作品数が多いのが特徴。 無料の展示を鑑賞するだけで2時間はかかります。 また、企画力も素晴らしく超巨大作品も世界観を壊すことなく体感できます。 展望台もあり、そこから見るロンドンの夕景は必見。美術にあまり興味ない方でも楽しめる美術館です。

アムステルダム市立美術館 (オランダ-アムステルダム)

引用元:公式サイト

アムステルダムは建築でも有名で、街の所々で斬新な建築に出会うことができます。
この美術館もその一つ。通称「バスタブ」と言われる外観が、入館前から訪れる人をワクワクさせてくれる美術館。
こちらも展示数が多いが、一番の特徴は現代美術の世界観を再認識させてくれる多彩な展示。
ユニークな展示は心躍ること間違いなし。美術館内のオリジナルグッズも人気で、ここでお土産を探すのもおすすめです。
インスピレーションを掻き立てられる、素晴らしい経験ができる美術館です。

ポンピドゥー・センター(フランス-パリ)

引用元:公式サイト

バリ中心部の伝統的な街並みに突如現れる、モダンな建物がこの美術館。
本来隠される、鉄骨やエスカレーター、配管が露出したデザインは街並みに異質感をもたらしている。
ルーブル美術館のように著名作家の作品が沢山あるわけではないが、作品が多種多様のため自分のお気に入りの作品に
出会えるかもしれません。様々な感情をもたらしてくれる美術館の一つ。
最上階からはパリ中心部の素晴らしい景色を眺望でき、美術館をまわった後はここでゆっくり美しいパリを目に焼き付けるのもおすすめです。
この美術館は2025年末から5年間休館し、リニューアルされることが発表されているため
大規模な企画展示なども予定されている。パリに行った際は、是非訪れてほしい美術館です。

おわりに

あなたを非日常へと誘ってくれる、美術館は国内はもちろん世界に沢山あります。
旅行先では、街を観光するだけではなく、その地域の特色や思想を体感させてくれる美術館に足を運んでみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人

crave

入社年2023年

出身地北海道

業務内容エンジニア

特技・趣味ゲーム、ヨガ、旅行

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