先週8/19に毎年恒例、「ほんとにあった怖い話」が放送され、観たら後悔すると分かっていながらも今年も観てしまいました。

今年は６本立てとかなり内容が豊富だったように思います。

思えば子供の頃は毎週月曜日の19時に放送されていたような…

19時になると晩御飯の支度をしている母に「ほん怖始まるよー！」と声をかけていたのが今では懐かしいです。

怖いけどなんやかんやで楽しみにしていたってことなんですよね。

以前なら感動系というかじーんとくる話が１本は入っていたように思うのですが、今回は６本全て怖い系の話だったので、なるほど、ちょっと攻めようとしているんだなと感じたり。

今年の夏はホラー物が多く展開されているように思います。

「忌怪島」や「ミンナのウタ」が公開されたり

どちらも清水崇監督作品なので、このスパンで2本公開されるのは凄いなあと思った次第です。

清水監督繋がりで…

「呪怨 THE LIVE」というものが先週まで上演されたそうです。

こちらは「呪怨」のオリジナルビデオ版を舞台化したもので、口コミが広まるほどかなり良質な舞台だったそうですが、流石に筆者は怖すぎて観に行けませんでした。

グッズで「解塩（としお）」と命名されたお清めの塩が販売されるなど、ちょっとクスッとさせる要素もあったり…

今年はまだまだJホラーが熱いです