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雑記

2022.12.20

トラウマ映画は本当にトラウマになるのか

雑記

皆さんは普段どんな映画を観ていますか?

ここ最近私は観る映画のジャンルが変わってきているような気がします。

昔は主に邦画のヒューマン系を好んで観ていたのですが…

ここ最近は主にサスペンスやホラーだったりが中心になってきています。

そのようなジャンルばかりだと、なんか今無性に感動できるものが観たくなったりするのでそんなときはドラマを観てバランスを取っていたり…(PICUとかsilentとか)

そんな感じで日々映画を観ている中で気になったことが一つ

世間で話題になっているトラウマ映画って、本当にトラウマになるのだろうか

私は少し前にバズった下記のツイートをみて検証してみようと思いました

今のところ視聴済みの作品は5作品

ダンサー・イン・ザ・ダーク

もうとにかくどんどん悪い方向へ物語が進んでいってしまうのですが…

ビョークの歌が重々しい空気を変えてなんだかちょっと爽やかな印象を持ちました

ただ、観る人によっては心がしんどい時にみるときついかもしれません(コロナ渦のこの閉塞的な世の中だと余計に)

ミスト

衝撃的なラストというキャッチコピーは色々な映画によくつけられますが、この映画に関してはそのキャッチコピーをつけても文句ないような気がします。

スティーブン・キング原作ですが、監督が提案した原作とは違うラストを気に入って採用となったそうです。

人間の心理というか、人生ってでもこういうことの連続なのかも…

ミッドサマー

数年前に公開された際かなり話題になった記憶があります(タイミングがなくて映画館には行けませんでした)

視点を変えてみると結構胸スカ映画な気がしてます。

ただカルト物なのであえて深く入り込まないようにしようと意識しました。(こういう文化もあるんだな~ぐらいの)

主演のフローレンス・ピューは好きな役者さんの一人でストーリー・オブ・マイライフのお芝居がとても良かったです。

セブン

トラウマになるかというと私はそう感じませんでしたが、良い気分にはならないです。

でもやっぱりバディものは観る人をワクワクさせるなと感じさせてくれました。

ワクワクはするけどやりきれない気持ちになります。

ヘレディタリー 継承

ミッドサマーのアリ・アスター監督の作品で、ミッドサマーが終始明るい怖さだとするならば、ヘレディタリーじとーっとした怖さでした。

映像表現も独特なのでそこも見どころかもしれません。

アリ・アスター監督、写真で見る限りホラーなんか作らないような感じなので、そこが一番怖いです。

まとめ

ランキングを全部視聴できたわけではないので、全部がそういうわけではないかもしれませんが、「この映画はトラウマになるかも」っていう先入観を持ってみてしまうと、個人的にはあんまりトラウマには感じないように思いました。

お気づきかもしれませんが、このランキングの中にある邦画作品にはまだ手をだせていません。

邦画の方がリアリティーがある分、めちゃくちゃビビってます。

年末年始、あんまり暗い気持ちになるのも避けたいので、お笑い番組を間に挟みながら視聴を続けていく予定です。

この記事を書いた人

ねずまる

入社年2021年

出身地福岡県

業務内容ディレクション

特技・趣味映画鑑賞、音楽

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