2022.10.13
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NOTE
雑記
以前、ワニの研究者きっかけでクラウドファンディングに参加した話をしました。
系統樹マンダラ ワニ編!
無事届き、リターンも全部受け取りました。
左下の縦長のやつが、系統樹マンダラ ワニ編( バナナワニ園でも買えます )で、他はリターン品。
マンダラはA1サイズでめっちゃでかかったんですが、もったいなくてまだ飾っていません。もう一個買ってから飾るんや。。
1回開いたんですが、細かい系統や絶滅種なども含めて沢山載っていて大満足でした。
リターン品
リターン品は、物としてはポスターとポストカードです。このポストカードがめちゃカッコいい・・・・!!!!
私が申し込んだプランの最大の目玉は、制作に関わった方とのミーティングが出来るというものでした。
お話聞くだけでいいので・・と思って申し込んだら、めちゃ豪華でした。
・系統樹マンダラの発行元(編集など)の方
・イリエワニを現地で調査している研究者
・化石メインでワニの歴史などが分かる研究者
・化石や写真を基に全ワニのイラストを描かれたイラストレーター
これらの方々が制作時のお話やワニの進化や酒類などの話をたくさん聞けました。
ワニは路上に出現するのかしないのか
中でもへ~って思ったのは、海外だとワニが路上に出るニュースがあるけど、ワニの種類で歩く種類と歩かない(歩くというより腹ばいで動く)種類がいるという話でした。
足が長い種類は立って歩くから地上の行動範囲が広くて、それで車に轢かれちゃったりもするんだそうだ。悲しみ。
誰も分からない種類分け
制作にあたり、色々なその道の研究者様方で連携してチェックが入ったそうなんですが、かなり似ている種類になってくると区別が難しい。
その研究者ただ1人しか違いが分からず、しかもニュアンスでしか伝えられない部分しか差異がなくて、言われても分からなくて困った(この困った人も勿論ワニの研究者)なんて話もあって面白かったです。
あと絶滅種は化石を基にしか描けないので鱗のトゲトゲの数とか決めるの大変だったとかそういう話もあったような。
めちゃ大変な苦労があって作られたんだなあとしみじみ思いました。プロはすごい。
クラファンの資金で更にワニの研究が充実しますように!!
最近行った動物園の話
友達と多摩動物公園に行ってきました。
上野動物園は今は人凄いしノーマスク多いし無法地帯だよと聞いたので、ソーシャルディスタンス保てそうなとこということで多摩動物公園。
人はかなりいたんですが、割とのんびりしていたので安心して楽しめました。
なんか駅前にじゃがりこの揚げたてキッチンカーが来てた・・買えばよかった・・
ライオン
サファリバスみたいな感じでめちゃ間近で見れますよってことだったので行ったら、まじで近かった!
ワニ
ワニは多摩動物公園には・・・いません!!分かってます!!
でも途中の展示でなんかシルエットが展示してあったので写真撮りました!
ちなみに売店にはワニのぬいぐるみとかもありました。(もう持ってるやつだった残念)
動物との距離が近かったり、金網ごしじゃなく見れたりするので多摩動物公園楽しかったです。
なんかバズーカみたいなカメラもった人を散見したので、写真的にもいいのが撮れるんだと思います。