2021.11.18
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NOTE
雑記

今年の夏くらいから本格的にテレワーク勤務となり、自宅滞在のメリットを生かして植物を育ててみようとサボテンを購入しました。
エピテランサ 月世界とは
学名は、エピテランサ・ミクロメリス(Epithelantha micromeris)。
日本では、サボテンに和名をつけることが多く、これはロマンチックな「月世界」と呼ばれています。
購入前、サボテンは真緑色で、痛そうな棘があり、腕が生えているイメージが先行していましたが、お店で見つけたこのサボテンは、触れても痛くない白い毛のような棘で覆われていて、全体的に白みがかった優しい風合いをしています。
よく見ると棘はびっしり網目状に規則正しい生え方をしていて、この模様とニョキっとした形状は眺めていても飽きません。

ほぼほっといてもいいので管理が楽
サボテンは基本的に普通の植物ほどお水をあげなくてもいいのですが、このエピランサも春から秋にかけては月2回、冬は月1回程度に水をやります。
普段、日の差すデスクの上においてありますが、たまにベランダに出してあげているくらいです。
カラカラに乾いた土に水を差すと「じゅぅぅぅ…ぅぅわわわわわあぁぁぁぁ!」と鳴るのもサボテンの醍醐味だと思います。
想定外の形をした花が咲いた
「このつぼみからいつ花が咲くのだろう?」と思っていたら、それがエピテランサの花でした。
写真を取り忘れたのですが、赤くて小さい灯の様な形をしています。
※「エピテランサ 花」でググってみてください。
自宅小規模緑化計画
サボテンの次は、エアプランツを狙っています。
エアプランツも水やりはほぼなく管理が楽そうですし、奇抜な形状をしているものも多く、どれも特徴があって魅力的です。
さらにその次は、ほぼ密閉したボトル内で育てる「苔リウム」。
サボテンとエアプランツはみずみずしさがないので、ここで青々しい湿度MAXの苔も育てて、いつかデスク周りをジブリの森のようにしてみたいです。
うちの家族は、猫や、テントウムシですら悲鳴を上げる大の虫嫌いがいるので、普通の観葉植物がおけません。
虫が寄ってきにくく自分も管理が楽な今回のサボテン、エアプランツ、苔リウムに手を出し始めた次第です。
新しい緑が増えたら、また順次紹介していこうと思います。