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2026.06.30

何もしないをしに、湯河原へ

雑記

現代日本において、「何もしない」って案外難しいんですよね

仕事はもちろん、休日ですら何を優先的に処理していくのかを考え、趣味のつもりのゲームやプラモが限られた思考リソースをゴリゴリと削っていく始末

身体は休んでいても脳は常に働き続けている環境になっているんですよね

じゃあ脳を休めるって何をしたらいいのか。

そう、そもそも何もないところに行けばいいじゃない(安直)

湯河原の旅へ

何もないところというと湯河原に怒られそうなので補足すると

そもそも家にいると無限にやりたいことややらなきゃいけないことが湧いて出てきます

そんな環境で今日は何もしないぞぉ〜とか言ったところで、本当にこれでいいのかという謎の強迫観念に駆られ、結局惰眠をむさぼって勝手に打ちひしがれます

そこで、そもそも家にいなければ今やらなきゃいけないこともやりたいこともやれない状況を作れるじゃんという発想の元、私は旅立つことを決意しました

ということで行き先は湯河原

箱根でも熱海でもよかったのですが、せっかく休みに行くのであれば人が多そうなところは避けようと思い、湯河原を選択しました

私の家からであれば、ちょっと乗り継いでグリーン車で快適に行ける点も魅力でした

有給を取ったので、平日の午後からスカスカの電車に乗り込み、最低限の荷物だけでちょっと遠出をする

というアクションだけですでに満足度は高かったです

湯河原着

ということで湯河原には昼も過ぎた頃に到着しましたが、快晴の中、緑の匂いと川の音という素晴らしいシチュエーションでした

ここで一句

青空と

緑にほどける

川の音

(作:ChatGPT)

普段川柳なんてやりませんのでAIに任せました

温泉と宿飯

チェックインまで湯河原の自然を堪能したあとはすぐに宿へ

今回のテーマである「何もしない」の通り、宿についてしまえばやれることと言えば、風呂に入るか、飯を食うかなので、

とりあえず夕食の時間までに待望の温泉に入ってきました

久しぶりに足を伸ばして入る風呂

しかも平日に行ったので他の客とも出会うことがなく、1人で温泉を堪能することができました

湯にも浸かり、あとは夕飯を待つだけですが、

なんせ今回一人旅のため、さすがに食堂形式はしんどいので部屋食の出る宿を選択

夕飯はこんな感じ

カサゴの天ぷらが左奥にいますが、これがかなり美味しかったです。

そもそも今まで食べたことない

どれかを忘れましたが、刺身の一部は宿のオーナーが今朝釣りをして獲ってきた魚だそうです

しかもドリンクは持ち込みOK

こんなに魚介コースを堪能することもないので、満足度の高い食事でした

あとめちゃくちゃ量が多い

すべてを食べきることに成功しましたが、ここ最近でこんなに食べることもなかったので、ある意味いい経験でした

夕食後は湯河原の夜を練り歩こうと思っていたのですが、あまりにも満腹すぎて、結局外に出れずに宿に引きこもっていましたが、適当に持ってきた本を軽く読んだところで就寝となりました(そのまま気絶)

朝の湯河原

やることもなく(というかそのまま力尽きた形)早めの就寝となったので、朝は5時には起きて朝風呂にいきました

相変わらず1人風呂を堪能できたので、ゆっくりできました

朝食は7時

風呂上がりは5時半過ぎだったので、そこからは朝散歩をしてきました

相変わらず緑と川が素晴らしいです

特に朝の自然の匂いが心身ともにリフレッシュされている感じが凄まじかったです

熱海でよく見るような風景

海まで歩くとこんな風景が見られます

天候にも恵まれ、潮風が心地よかったです

とはいえほんのり暑いし1時間くらい歩いてたので、汗びっしゃりでしたがね

ということで朝ごはんの時間です

こう見えて相変わらず量は多かったです

さすがに夕飯ほどじゃなかったので食べきりましたが、朝からこんなに食べることもないので、結構頑張りました

ただどれも美味しかったです

おかげさまで昼の時間もお腹はすかず、この量だと朝と夜だけで食事は満足できます

帰宅まで

なんやかんやと風呂入って飯を食うだけという目標として「なにもしない」も達成できた感じで

早くもチェックアウトの時間

帰りも特に時間を決めていなかったのでぶらりと寺と滝を見てきました

城願寺

なんか観光名所感あったので行ってきましたが、入った瞬間の静けさが心地よかったです

鳥のさえずりと木の葉のそよぐ音しか聞こえないって東京にいたら体験できない

バスで15分ほどの場所に滝があります

マイナスイオンに満たされてきましたが、

如何せんこれしかないので、滞在時間5分ほどでした

いや滝は好きなんですけど、長時間同じ場所にとどまり続けることができない性を持っているもので

終わりに

つらつらと湯河原に旅行した話しを書きましたが、

本当にこれだけしかしませんでした

あとはせいぜい個人経営っぽい湯河原のカフェに行った程度

普段の生活ってやれることが多いのはいいんですが、多分ちゃんと休めてないんじゃないかって思っていたので、

とてもいい旅になりました

遠出で身体の疲れはあったものの、普段感じていた思考疲れのようなものはかなり軽減された気がします

たまにはなにかをするためではなく「なにもしない」をしに旅行するのも悪くないですね

この記事を書いた人

ウマ男

入社年
2021年
出身地
埼玉県
業務内容
ディレクション
特技・趣味
ゲーム・漫画・旅行

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