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2025.08.25

コアメシ! ~コアテック社員のおひるごはん~

at CORETECH

 毎日、どんな食事をしていますか? 何を食べると、元気になりますか?

 気合を入れたいときは辛いもの、リフレッシュしたいときはさっぱりしたもの、など、どんなものを食べるかで頑張り方が変わってくる、なんてこともあるかもしれませんよね。

 食事のなかでも、特にビジネスパーソンにとってのおひるごはんは「午前の業務の疲れを癒し、午後の業務への活力を得る」という点でなかなか重要なポジションにあります。毎日のおひるごはんを楽しみにしている方も多いことでしょう。

 コアテック社員はどんなおひるごはんを食べているのだろう、と思い、全社に「皆さんのおひるごはん、教えてください!」と募集をかけたところ、たくさんのおひるごはんが集まりました!

 今回は、コアテック社員のおひるごはん、その名も「コアメシ」を紹介いたします!

出社時は絶対に外食!

 おいしそう!かつ、オシャレで見栄えもばっちり!

 出社とリモートを組み合わせたハイブリッド勤務をしているCさんは「出社の日には必ず同僚とオフィスの外でランチ」と決めているとのこと。

 オフィス周辺の飲食店情報をまとめた「ランチリスト」をつくっていて、そのなかから出かけるお店を選ぶんだとか。ランチのために外へ出ることがリフレッシュになっていて、午後の仕事の活力になっているんですね。

 そんなCさんのコアメシの軌跡がこちら!

 ずらりと並ぶきらきらしたランチ写真!眺めているだけで楽しい気分になりそうです!

忙しい時も安心な冷凍デリ

 続いては、「ほぼ毎日オフィスで食べます」というNさんのコアメシ。

 コンビニで買うことが多いそうですが、定期購入している冷凍デリを持参することもあるとのことで、「食欲がないときや、野菜を摂らないと、って気持ちのときにはこの冷凍デリが便利なんです」と話してくれました。

 手軽なうえに栄養のバランスも良くて美味しい、となればいうことなしですね!豊富な種類のデリから好きなものを選んで購入できるのも魅力であるようです。

休日だけでは食べ足りない!

 次のコアメシは「ラーメン」!!

 Dさんが紹介してくれたのは、鶏チャーシューと醤油スープに縮れ麺が特徴の「下館ラーメン」を源流として作られているという「あぶり鶏まぜそば」。Dさんは、このまぜそばを休日によく食べるのだそうです。それだけでなく、リモート勤務のときのおひるごはんとして選ぶこともあるんだとか。

「今日は特に頑張りたい!」という日のおひるごはんに大好物を食べられたら、背中を押されている気持ちになれそうです。

3分でつくれるお弁当!?

 続いてのコアメシは、手作りのお弁当です!

 Yさんは、ほぼ毎日ご自分でお弁当を作っているんだそうです!オフィスのリフレッシュルームから景色を眺めながらおひるごはんを食べる時間がいいリフレッシュになっているんだとか。

 兼業農家であるご実家からお米や野菜が定期的に届き、それらをメインの食材としてお弁当を作っているとのこと。毎日作るのは大変なのでは?と思ってしまいますが、そのあたりも工夫されていて「週末に何品かまとめて作っておき、冷凍して一週間のおかずローテーションを組んでいます!」と教えてくれました。

「作る時間がなかったり、作る元気がないときもあるので、最近はもっぱら冷凍食品に頼っています。タッパーに詰め込むだけなので3分くらいで完成しますよ!」と話しながら見せてくれたお弁当がこちら。

「これを3分で!?」と驚いてしまいます!詰め込む、という作業にもセンスが光っていることがわかるお弁当です!!

 なお、暑い日にもぴったりな「梅しそささみ」がこのところのお気に入りだとのこと。

インパクト絶大カツカレー!

 言葉での説明不要なほどのインパクト、巨大カツのカツカレー!

 このコアメシを紹介してくれたのはTさん。このカツカレー、ただカツが大きいだけではないそうです。カレーからはしっかりとスパイスが香ってきて、本格的な美味しさなんだとか!Tさんは普段はオフィスビルの一階のコンビニでおひるごはんを買うことが多いとのことですが、このカレーは2か月に1回くらいの頻度で食べに出かける、と教えてくれました。

「このカツカレーを食べた日は夕飯がいらないくらい」であるらしく、見た目を裏切らないボリュームであることがわかります。

 しっかりお腹を空かせて食べに行くのがよさそうです!

麺!手軽なだけじゃない!

 おひるごはんは手軽なものを食べたい、という方も多いのではないでしょうか。

 手軽なものといえば麺類、ということで、Uさんがオススメしてくれた「とり天うどん」を紹介します。

 Uさんはこの一杯から「麺」「かえし」「出汁」へのこだわりを感じると話してくれました。「かえし」とはつゆの元となる調味料で、醤油・みりん・砂糖でつくられているものですね。店内には、こだわりを記したカードなどもさりげなく掲示してあるようです。

 麺の美味しさだけでなく、とり天もボリューミーで食べ応えたっぷり。手軽でありつつ満足感も高い一杯ですね!

 Uさんに「その他伝えたいポイントはありますか?」と尋ねると、「本当は蕎麦の方が好きです」。

 えっ。

 と、驚いたら、蕎麦のオススメも紹介してくれました!

「早い!安い!美味い!」と三拍子そろった、立ち食い蕎麦のような趣きがあるお店なんだとか。まさに手軽なおひるごはんの代表のような存在ですね。

 ただ、お昼真っ只中の時間はかなり混み合うため、Uさんは少し遅めの時間を狙って行くことが多いそうです。

 再度Uさんに「その他伝えたいポイントはありますか?」と尋ねましたら、「普段は牛丼とハンバーガーばかりです」。

 Uさんのコアメシは一貫して手軽さ重視!

ハノイの風、おとどけ。

続いても「早い!安い!美味い!」の三拍子がそろったコアメシの紹介です!

 ただし今度は海外からの情報!

 コアテックは、ベトナムのホーチミンとハノイに支社があります。写真はすべて、ハノイ支社から徒歩圏内のお店で食べられるんだとか。見ているだけで元気になれそうな、異国情緒あふれるランチです!しかも、これらは全部250円~300円程度とのこと!驚きです!

 ハノイのコアメシ、いつか食べに行きたいですね。

食べるために生きています!

 最後は、こちら!

 まるでプロがこしらえたような出来栄えのお弁当が、ずらり!

 もちろん、コアテックの社員がつくった「コアメシ」です!

 これらを作ったOさんは「料理が趣味で、基本的には毎日お弁当をつくっています。使っているお弁当箱は10年物の大館曲げわっぱです。写真には写っていませんが、フリーズドライや味噌玉などのインスタントスープも持参して食生活を充実させています。食べるために生きています!」というメッセージを寄せてくれました。

 これは是非、このお弁当づくりのコツやこだわりなどを教えてもらわなければ!ということで追加インタビューを決行いたしました!

 以下、Q&A形式でOさんのコアメシの秘密を紹介します!

Q.1 お弁当はどのような手順でつくっているのですか?

A.1 朝、起きてすぐお弁当箱の半分のスペースにごはんを詰めます。分量も150gと決めていて、電子計量器で計っています。ごはんにふりかけか漬物、主菜1種、副菜1~2種でお弁当箱を埋めるのが基本構成です。

 主菜は前日の夕飯の残りを詰めることが多いです。野菜の副菜を用意するのが結構手間なので、なるべく週末に作り置きして一食分ずつ小分けにして冷凍しています。たとえば「小松菜とエリンギのナムル」とか「ひじきの煮物」などですね。市販の冷凍食品もよく使います。自分の味に飽きたときに便利です。

 その日の気分のインスタントスープと一緒に手拭いに包んで保冷バッグに入れたら、完了です。

Q.2 献立を考えるときにポイントはありますか?

A.2 なるべく献立を定型化せず、毎日違うおかずを入れるようにしています。お弁当を作るのが好きなので!

 とはいえ、そんなに時間をかけられるわけではないので、副菜は連続してもいいことにしています。主菜が連続するときにはなるべく味変するようにしています。たとえば、前日が唐揚げ弁当だったら次の日は甘酢和えにする、という感じです。

 ふりかけは安くて日持ちして見栄えも良く、簡単に違う味を取り入れられるので、いろんな種類を常備しています!

Q.3 これまでに作ったお弁当のなかで、いちばん思い出深いものはありますか?

A.3 毎日のことなのであまり思い当たらないのですが、入社当初のお弁当の写真を見返すと、妙に海苔弁が多かったりして「慣れ親しんだ味で少しでも安心感を新生活に取り込もうとしていたのだろうか」と、当時の自分が面白くなります。そういう点で、こちらのお弁当が思い出深いような気がします。

 数々の工夫やこだわりを伺うことができましたが、Oさんが日々のお弁当を本当に「楽しんでいる」ということがよく伝わってきました。ここで紹介したお弁当はほんの一部で、実に100枚近くの写真があるそうです!

 鮮やかなお弁当の写真はどれも、「食べるために生きています!」というOさんの力強い言葉を裏付けています。


 以上、総勢9名の「コアメシ」を紹介いたしました!

 おひるごはん、と一言で呼んでも、その中身は千差万別。皆さん、自分の活力になる食事を様々に選び、日々の業務に励んでいるのですね。

 こうして、いろいろなおひるごはんを並べてみることで「こういうのもいいかも!」というヒントが得られた方もいらっしゃるかもしれません!

 今日も「コアメシ」を食べて頑張りましょう!

この記事を書いた人

リクさん

入社年
2022年
出身地
東京都
業務内容
広報
特技・趣味
旅行

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