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レビュー

2019.10.08

静電容量無接点方式の注目キーボード紹介

レビュー

こんにちは、kaiです。

過去の投稿を見たらレビューばかりやっていたことに気が付きましたが、今回もレビューです。

かなり前にやったキーボード紹介ですが、その第二弾として新しいキーボードを購入して実際に職場で利用しているので紹介します。

紹介するのは「NiZ ATOM66」という耐久性のすぐれた静電容量無接点方式のキーボードになっています。この方式のキーボードは国産のRealforceなどが有名ですが、そのクローンとして近年注目を浴びてきています。

おすすめしたいポイント

・安価

値段は15,000円程度と一般的なキーボードと比べると値は張りますが、Realforce製品が20,000~30,000円となることを考えると、エントリーモデルとしておすすめできます。

・最小キー構成

フルキーボードだと112キー、テンキーレスでも91キー程度あるのが一般的ですが、こちらは名前の通り66キーしかありません。(フルキーボードの60%程度の大きさになります)

ファンクションキーに関しては「Fn」キーと組み合わせて使うのですが、そこまで多用するわけではないのでなるべく省スペースに済ませたい人にもってこいのキーボードだと思います。

・Cherry MX軸採用

キーの押し心地にかかわる軸ですが、世の中に多く出回っているCherry Mx軸を採用しているので、「軽すぎて押しずらい…」などの悩みも軸を変えることで解消できるので自分好みのキーボードに仕上げることができます。

少しキーボードにこだわってみたいけど、高すぎるのは気が引ける…と思っている方やすでにこだわっている方でも職場や作業用として一台持っておきたいというような方などにおすすめできるキーボードだと感じました。

機会があればぜひ見てみてください!

それではまた。

この記事を書いた人

kai

入社年2018年

出身地埼玉県

業務内容システム開発

特技・趣味PCゲーム

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