SF小説は文章が難しかく読みずらかったりと、比較的とっつきにくいと思われがちなイメージですが、個人的に好きなジャンルであり、ぜひお薦めしたいので少し魅力を書いていきたいと思います。

そもそも「SF」とは『サイエンス・フィクション』の略であり、科学的な空想に基づいたフィクションのことを指します。

ロボットやタイムトラベル、宇宙などがテーマとして世界が描かれることが多く、筆者の想像した未来を覗き見ながら自分の想像を膨らませるのが楽しいです。

SF小説は現実の延長線上にあるように見えながら、突拍子もないような自分では考えたこともないことが起こったり、そしてその突拍子もない出来事が意外に現実の社会とリンクしているように思えたり、とにかく読むことで考え方や視野を広げられるジャンルだと思います。

読んだことのない方も、長い間離れている方も、ぜひ時間のある際に読んでみてはいかがでしょうか？

（私は、SF小説をよく読んでいる時は夢の中で宇宙旅行することが5倍くらい増えて、その夢を見るのが大好きです。）