2023.12.26
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スタッフブログ
NOTE
雑記
マツダ車が好きで、Roadster→CX-5(ブラック)→CX-5(ジルコンサンド)と乗り継いでいます。
2050年にはガソリン車廃止なんて言われていますが、CX-5のクリーンディーゼルに完全にハマってしまっています。
トラックみたいなディーゼルエンジンの音も好きなのですが、何といっても低回転なのにパワーが半端ない。
高速走行でも低回転でスイスイです。
今回はそんな車につけてよかったオプションをいくつかご紹介したいと思います。
メーカーやグレードによっては標準装備だったりもします。
シートヒーター・ステアリングヒーター
既にこの冬大活躍しています。
正直そんなに使わないだろうなと思っていましたが大間違いでした。ヘビーユーザーです。
もともと温風があまり好きではないので、風を出さずに体を温められる素晴らしさを噛みしめています。
シートヒーターは3段階あるのですが、MAXにして使うと本当に温泉に浸かってるレベルで温まります。
最近のマイブームは窓開けてシートヒーターMAXにして露天風呂スタイルでドライブすることです。
冬場はキンキンにハンドルが冷え切っている事が多いのですが、ステアリングヒーターをONにすると
ハンドルが速攻であったか~い缶コーヒーになります。
パワーリアゲート
ハンズフリーでトランクの開閉ができます。
買い物で両手が塞がっていたり、雨で傘を持って両手が塞がっていたりする場面でめちゃくちゃ便利です。
鍵をカバンやポケットに身に着けた状態で、このようにトランク下に足を差し込むと車の下にあるセンサーが反応して自動開閉できます。
足をある程度しっかり差し込まないとセンサーが反応しないので、
何回か失敗してるとショッピングセンターの駐車場で隣の人からの視線を感じることになります。
ブルーミラー
サイドミラーが普通の鏡面ではなく親水加工されているため、雨天時に雨粒が付着して全然見えなーいってことが無くなります。
さらにブルー色によって後続車のヘッドランプが眩しくて目が痛ーいってことが無くなります。
右側がブルーミラーで左側が普通のミラーです。
ブルーミラーが標準搭載のメーカーは国産だと皆無かと思います。
オプションで1~2万しますが、付ける価値はアリです!
ルーフレール
これが無いとSUVじゃないよね!って勝手に思ってます。
見にくいのですが上に掲載した写真で、車の屋根についてるシルバーのレールです。
本来はこのレールの上にチャリとかキャンプ用品積むときのキャリアを取り付けます。
私はチャリも乗らないしキャンプも行かないので完全なエクステリアです。
愚痴になっちゃいますがマツダは何故かこれが標準装備されておらず、オプションで64,000円します。
「お金は無いけどこれは絶対付けたい~!」ってディーラーで駄々こねてたら営業さんに「正直これマストですか・・?無くてもそんなに変わらないと思いますけど」って言われましたが、
いざ納車された際に、ルーフレールを付けてない同車と比較すると圧倒的にSUVでした。
営業さんにも「ここまでルーフレールが重要だと思わなかった」と謝罪されましたw
PS5買うならルーフレール付けましょう。
イルミネーションランプ(フォグランプ・フットイルミ)
男は光るものが好きなんです。無駄に光らせたいんです。
街で走ってるCX-5を良く見かけますが、フォグランプを付けてる人はあまり見かけたことが無いです。
少しでも個性出したいって人にはオススメです。ちなみにフォグランプの有無で運転中の明るさは変わらないです。
CX-5の場合はイカリング形状なので写真映えしますね。
フットイルミも前席/後席共に取り付けました!
ここまでくると本当に自己満の世界です。友人に話したら「どうでもいい」と一蹴されました。
個人的には夜のドライブとかテンション上がります。色は大体のメーカーでホワイトかブルーが選べます。
オールシーズンタイヤ
これはディーラーオプションでは無く、納車後に別途タイヤを購入して取り付けました。
冬でも多少の雪を気にせず走りたいけど、スタッドレスに履き替える手間と保管場所が無いって方にオススメです。
安心のYOKOHAMAタイヤ BluEarth-4S AW21
ちなみに純正ホイールで19にインチアップしてます。すいませんどやらせてください。
標準は17インチです。車好きな方なら分かると思いますがこの2インチの差は空よりも高く海よりも深いのです。
ちなみにオールシーズンタイヤにもいろいろあるのですが、買うなら「スノーフレークマーク」が付いている物が良いです。
たまに安い中華製のオールシーズンタイヤでこのマークが無いやつとか売ってるのですが、
このマークが無いと「冬タイヤ規制」の道路は走れません。
雪上性能が保証されている証でもあるので、安物買いのなんとやらになる可能性が高いです。
私はオールシーズンタイヤを履いてからガッツリ雪道をまだ走っていないので、
年末年始休暇を利用して雪道走行しに行ってこようかなと思います!
おわりに
製造段階でしか取り付けできなかったり、後付けだと割高になる事が多いので、とにかく迷ったら付けることをオススメいたします。
メーカーごとに趣向を凝らした様々なオプション装備が出ていますが、これから購入を検討されている方へ参考になれば幸いです。