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雑記

2023.12.11

カメラ覚えた!!!

雑記

こんにちはやまじゅんです!

Galaxy S10 を使っているのですが、高性能カメラを搭載しているにもかかわらずそれを使いこなせていないことに対して勿体なさを感じているので、初心者ながら各機能について学んだことをざっくりと書いていこうと思います。

ISO感度

デジタルカメラが光をとらえる能力を表す値のことらしいですよ。

デジタルカメラは撮像素子に当たった光を電気信号に変えて処理しているので、ISO感度を上げることは受け取る電気信号を増幅することを意味します。

ということは夜のように明るくない場所でもISO感度を上げればくっきりとした写真が撮れるということですね、!

引用元: https://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/13/index.html

シャッタースピード

カメラのシャッターが開いている時間のことらしいですよ。

シャッタースピードの速さによる違いは以下のようです。

速い:光が撮像素子にあたる時間は短くなり、 動いている被写体を止めて写すことができる。

遅い:光が撮像素子にあたる時間は長くなり、 手ブレや被写体ブレが起きやすくなる。

それなら速いに越したことないじゃん!と思いましたが、シャッタースピードを遅くすることで、水の流れなど被写体の動きを表現することができるようです。

あえてブレを起こすというのも1つのテクニックなんですね、深いです。

引用元: https://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/04/03.html

F値(絞り値)

レンズを通って撮像素子上に写る像の明るさのことらしいですよ。

絞り値を変えると絞りの開き具合が変わり、レンズを通る光の量が変わります。

絞り値の大きさによる違いは以下になります。

大きい:ピントの合っている部分の前後もピントが合っているように見える。

小さい:ピントの合って見える範囲は狭くなる。

何を主役にしたいかで調節すればいいということですね。

引用元: https://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/04/04.html

EV値(露出値)

撮像素子に光を当てることらしいですよ。

露出を調整することで明るい屋外でも暗い写真や、夜の室内のような暗い場所でも明るい写真にすることもできるっぽいです。

何やらISO感度と似ているような気がしますね。

それもそのはず、露出は「F値(絞り)・シャッタースピード・ISO感度」の3つによる明るさを表すものだからです!

そのため単体のみで考えることはできず、3つの機能が協力し合って適正露出(適正な明るさ)を決めています。

なるほど、ということは露出を調整するということは 「F値(絞り)・ シャッタースピード・ISO感度」 を調整することと同義ということでしょうか。

ちょっと難しくなってきましたね。

引用元: https://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/04/01.html

フォーカス

ピント(焦点)を合わせることですね(これは唯一知ってました)。

被写体とレンズの距離を調整することで、くっきりと写る箇所が変わります。

これもF値のように何を主役にしたいかを決める際に調整する項目になりますね。

ホワイトバランス

撮影時の光の色合いを補正し、イメージに合わせて写す機能のことらしいですよ。

ホワイトバランスの大きさによる違いは以下のようです。

大きい:暖色系(オレンジ)の色合いになっていく。

小さい:寒色系(ブルー)の色合いになっていく。

暖かみのあるレトロな雰囲気を出したいときは大きくし、クールな雰囲気を出したいときは小さくすれば良さそうですね。

カメラによっては予め用意されたものがいくつかあるみたいです(引用元参照)。

引用元: https://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/cameralesson/lesson03.html

いざ、実践!!!

もう完璧にマスターしたので、試しに自分の手を撮ってみました!

これが

こうなりました。

すごい!!!

本来の輝きを取り戻したかのように明るいですね!

暖かみのある良い手になった気がします。

これでさらに素敵な思い出を残すことができそうです(血涙)。

精進します…。

この記事を書いた人

やまじゅん

入社年2018年

出身地東京都

業務内容web制作

特技・趣味サイクリング、読書、料理

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