2023.06.09
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NOTE
雑記
最近サテライトでTwitter運営も行うことになりその一環でChatGPTを使用したため現時点の発見をまとめました。
ChatGPTを活用しようとした理由
ChatGPTを活用してみようと思った理由は、ツイート案に困ったためです。
プライベートでもTwitterを使用しないため、記事の告知ツイートは行えても、何気ないつぶやきを考えるのはかなり難しい。
そこで競合アカウントをモデルに、ChatGPTに案を考えてもらうことにしました。
運営予定のTwitterの方向性と競合の傾向
運営予定のTwitterの方向性と、モデルにしている競合アカウントが発信している内容は以下となります。
運営予定のTwitterの方向性
稼ぎたい男性向けに仕事で役立つ情報発信
競合アカウントの特徴
経験談や雑学、数値など根拠証跡の含まれる情報を発信
いざ実践!ChatGPTとのやり取り
こちらを踏まえてChatGPTとのやり取りは以下となります。
初案
うーん、内容が微妙…。
私の中の「仕事に役立つ雑学」は、知ることでビジネス上の雑談のネタにできたり、実務をこなすうえで役立つようなイメージでした。
しかし、この表現では漠然としすぎているようなので、もう少し具体的な指示をしてみることに。
2案目
伝え方をまずってしまい、1~3は例をもととした案でした…。
とはいえ4~5は内容として悪くないように思います。
もう少し案を出してもらうことに。
2案目 さらに追加で案出し
6番目は文字数の関係で途切れてしまいましたが、どれもいい感じです。
文章は多少調整が必要なもののおおよそ出してくれたアイデアで十分なように思います。
ただ、ハッシュタグが全部「#仕事に役立つ雑学」なので、別の案も出してみてもらおうと思います。
このチャットでは引き続き案出しをしてもらいたいので、新たにチャットを立てることにしました。
ブラッシュアップ(ハッシュタグ)
ぱっと見、いい感じですね。
若干「#感情を揺さぶる」「#刺激」とかどうなんだろうと思うものもありますが、わりと活用できそうな内容です。
ChatGPTを使ってみた感想
- 質問の仕方を気を付けさえすれば、いい塩梅の案を出してくれる
- ある程度文章調整が必要な箇所もあるが、ほぼ完成形に近い内容をくれる
- 無料だったので文字数の制限はあるが、ツイート案のような文字数の少ないものであれば問題ない
以上のことからかなり便利だし実務のアイデア出して活用できるように思いました。
また発見があれば今回ようにまとめていきたいと思います!