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雑記

2023.05.10

猫とお引っ越し

雑記

先日お引越しをしました!
といっても同じ県内で、直線距離にして10km程度を移動しただけなのですが。

私は物心ついたときから家に猫がいる環境だったので、上京してきて一人暮らしをしている今も猫2匹と暮らしています。

その「猫2匹と住める」賃貸探しがものすごく大変だったのです。

お部屋探しの問題点①物件数少なすぎ

言わずもがなという感じではあるんですが、物件数少なすぎます。あまりにも少ない!!!

どれぐらい少ないかというと、大手サイトで「東京23区」「駅徒歩10分以内」だけの条件で比較してみると

ペット可物件以外:約18万件

ペット相談可物件:約3万件

6分の1まで減ります。マジか~~~~~。

しかもこの中「どうしても入居者が集まらないヤバ賃貸だからやむなくペット可にしている」「犬のみ可」「猫1匹まで可」とかいうのも存在するわけです。こわ。

お部屋屋探しの問題点②ついでに家賃も高い

お部屋が少ない上に、家賃も高いです。

敷金2カ月は確かに壁をボロボロにする懸念があったりもするので、それはわかります。あとほら敷金ですし。

しかし家賃も高いんです。

体感だいたいそのエリアの家賃より+1万はします。こわ~。

お部屋探しの問題点③しかし日当たりと脱走防止も譲れない

だってネコチャンですもの。

日中健やかにお過ごしいただくための日当たりと、猫がすぐ脱走できないような何らかの作りになっているのもマスト。

日当たりは北向きや高い建物に囲まれているなどの条件に気を付ければいいだけでしたが、脱走防止は中々難儀しました。

築年数が多少いっているようなお部屋にある「玄関ドア一枚挟んだらすぐに外」みたいなのはなんとしても避けたかったのです。

第一希望は建物の共用玄関がついているオートロック、第二希望はオートロックではなくとも玄関ドアを開けてもまだ室内で建物の共用玄関がある、みたいな探し方をしてました。

なんだかんだ苦節3年半、最高の部屋が見つかりました

そう、3年半も探していたんです。

通勤電車では毎日賃貸の大手サイトを見ていましたし、その間内見も数えられないほどいきました。

それが急に1カ月前、なにもかも理想なほぼ新築同然(!)な部屋かつ家賃も予算よりお安い(!!)なお部屋が見つかり即決しました。

今すごい幸せです。

猫ちゃんを飼っている方、お引越しで苦労されること一度や二度じゃないと思うんですが粘れば良いお部屋が見つかります!がんばってください!!

この記事を書いた人

こふく

入社年2021年

出身地北海道

業務内容SEOディレクション

特技・趣味社交ダンス

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