2022.11.29
STAFF BLOG
スタッフブログ
NOTE
雑記
社会の荒波に揉まれて数年目の321です。
シビアな世の中に余裕がなくなったとき読んでほしい『ぶたぶた(著:矢崎存美)』をご紹介します!
ぶたぶたとの出会い
大きな耳が生えた、まあるいフォルムのピンクのぶたのぬいぐるみが出てくる『ぶたぶた』に出会ったのは、高校生の時です。父親からこんな本があると教えてもらい、そこからたくさんのシリーズを読みました。
『ぶたぶた』は1話がほどよい長さで、穏やかな気持ちのまま読み進めることができます。仕事の気分転換や、休日の朝に少しずつ読み進めることが多いです。刑事・シェフ・家政婦などたくさんシリーズはありますが、ついつい気にいったシリーズを何度も読み返してしまいます!
おすすめのぶたぶたシリーズ
何度も読み返してしまうぶたぶたシリーズの中でも、個人的におすすめなのは下記3作です。
()内はひとこと感想なので、ぜひ内容を想像してみてください!笑
- キッチンぶたぶた(ぶたぶたの料理が食べたい)
- ぶたぶたは見た(ぶたぶたに選択してほしい)
- 居酒屋ぶたぶた(お酒飲みながらぶたぶたを見たい)
ぶたぶたが現実にいたら…
とってもざっくり書いていますが、実際に動く(生きている?)ぶたのぬいぐるみがいたらみんな受け入れられるのでしょうか?『ぶたぶた』を読んでいると、ふと考えてしまいます!
妻子持ち設定のシリーズもあるので、おもちゃ屋さんとかで遭遇してみたい…!
癒されたいときや、疲れてしまったとき、ぜひ『ぶたぶた』を読んでみてください。