2022.08.09
STAFF BLOG
スタッフブログ
NOTE
雑記
久々のブログ当番という事で、当初から書いている「愛猫」に関して作成しようと思いましたが
2021年4月に行った自分の「結婚式」を書こうと思います。
結婚式
2020年の7月に入籍をしましたが、お互いに「結婚式」をしたい!とは全く思っていませんでした。
さらにコロナ渦というのもあり、お互いに「いずれ出来たらいいね」ぐらいにしか考えておらず
本当に考えていませんでした。
きっかけとなるあの出会いがあるまでは…….。
きっかけ
きっかけとなった出会いですが、自宅近くのショッピングモールにいつも通り買い物をしていると
催事場スペースで、とある結婚式場がイベントを行っており、何気なしに見ていたところ
営業の方に声をかけられたのが運命?の出会いでした。
自分たちが入籍したのがその直前だったので、そのことを伝えたところ
営業の方(以後Aさんとします)の説明ラッシュが始まり、最初は真剣に聞いていたのですが
早く帰りたかったのもあり、だんだんとこちら側が曖昧な返答になったのをAさんが
察知してくれたのか分かりませんが、「式場の見学だけでもいかがですか!?」と言ってきたので
日時を決めて近くなったら、「すみません、忙しいので今回の見学はキャンセルで…。」と
伝えればいいやと人として最低な考えを持ち、見学日時を2か月後くらいに決めました。
見学会→帰宅
最低な考えで決めた日時の一週間前くらいに式場から確認の電話が…。
そこまでされたらさすがに断るのは悪いと思い、「見学はお金かからないし、暇だしだから行くか」と
またしても最低な考えで返答をして、当日を迎えます。
現地到着後、Aさんと合流し、一通り式場を見学・説明を受け、最後にサロンで話し合いと一旦流れでした。
サロンでの話し合いをする時には感情の変化があり「ここで結婚式をやりたい!!!」という
気持ちが芽生え、費用金額を食い気味にAさんに確認したのち
「また連絡させてもらいます!」とAさんに伝え帰宅。
その帰りの最中にまずは隣にいる嫁を説得。
嫁の説得は問題なく完了。
難関になる家族説得のために、帰宅途中の車中でプレゼンを考えながら帰宅。
帰宅後、すぐに家族を呼び集めプレゼンを開始。
反対意見は出ましたが、何とか全員の説得に成功!!
家族からは「頑張れ」と一言を頂きました。
結婚式の準備
その直後から、月2回程度の打ち合わせで、細かい演出、装飾、料理、招待状の作成といった
打ち合わせを続けていき、決めることが多く、途中で投げ出したくなる感情を抑え
無事に約半年後に式を挙げることが出来ました。
悩んだこと
一番悩んだのは「コロナ渦」という状況でした。
自分と嫁の招待客を考えると圧倒的に高年齢者が多く、今実施するのは非常識なのでは?
と思い、自分の家族だけではなく嫁の関係者方にも説明をし、「参加したい!」と
ありがたい言葉をもらったので、結婚式の準備を進めることが出来ました。
CLASSY
結婚式をやりたい!!と思った一つとして「CLASSY」がその一つになります。
披露宴会場の雰囲気が「黒」がメインとなっている会場です。
今までテレビや、自分が参加した結婚式は「白」がメインとなっている披露宴会場しか見たことがなく
その会場を見た瞬間に「ここでやりたい」と強く思いました。
その他にも教会で誓いの言葉の際に膝をついて誓うなど、今までとは
違った結婚式が出来ると思ったので、興味を持ちました。
結婚式を終えて
本当に「最高の思い出」になりました。
予算内で進めていたため、豪華な結婚式には出来ませんでしたが
忘れられない、忘れたくない大事な思い出です。
営業の方、プランナーの方とも仲良くなり、当初思っていた
「見学会を断ろうと思っていた」「暇だから見学だけ来た」と思っていたことも
伝えたところ、「最終的にはここを選んでくれて式を挙げて頂いたのでこちらこそありがとうございました」
とお礼を言っていただきました。
結婚式にかなりの金額がかかりますが
自分はその価値以上の物があると思います。
かなりの長文に今回はなってしまいましたが
皆さんも一生の思い出を是非、自分好みの結婚式で作ってみてはいかがでしょうか….
ベルヴィ アズグレイス 狭山エリア