2018.09.13
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NOTE
雑記
こんにちは♪ キャンベルです。
いい感じに秋めいてきた今日この頃。
今回はファッションの”色”に着目して書きたいと思います。
「なんか今日すごくイキイキしてみえる!」
「あれ、こんなにこの人魅力的だったっけ?」
「体調悪そう・・」
「なんか疲れてる?」
リアルな体調の影響も勿論あると思いますが
人に与える印象は、実はその日着ている服の色の影響が結構大きかったりします。
いわゆる「パーソナルカラー」というもので
その人の肌の色、瞳や白目の色、髪の色や顔立ちによって
似合う色、魅力を引き立てる色というのが存在します。
パーソナルカラーはWEB上で簡単に診断できるサイトがあるので
気軽にやってみてください。(他にもあります)
http://watashino.yamazakura.jp/personal_color/diagnosis
その結果を踏まえて、一覧表を作ってみました。
例えば同じ赤でも、各グループで微妙に色味に違いがありますね。
ここで気をつけないといけないのが、
「好きな色 = 似合う色」 ではない
ということです。
私を例に挙げますと、診断結果はWinterでした。
確かに、昔から母親に「クリアでカラフルな色が似合うわね」と言われてきて
実際に着ると顔色が良く見えたり、周囲から似合うと言われることが多かったです。
なので今のクローゼットの中はとてもカラフル。
逆に似合わないのが黄味寄りのオータムカラー。
アースカラーでまとめた大人っぽいコーデや、極端なパステルカラーは
顔色がくすみ、疲れて見えるので買うのを控えざるを得ず。
似合う方がホントにうらやましい…。
このパーソナルカラーは、人生における勝負の日、
例えば
・何かの記念日
・合コン
・お見合い
・デート
・面接
・同窓会
・発表会
など、緊張する場面で着る服に活かせると、自信を持たせてくれたり、
魅力を底上げしてくれる味方になってくれるはずです。
アパレル業界では、毎年流行らせる色というものを会議で決めていて
メディアでその色のアイテムや服をガンガンアピールしてきます。
でも、その色が万人に似合うわけはなく、客観的に見極めないといけません。
流行に流されすぎず自分の骨格と体型に似合うデザイン&色の服を選んだほうが
一貫性があってオシャレに見える気がします。
似合う色がわからないときは、他人に率直な意見を聞くのが一番。
自分のカラーを見つけて、ファッションを楽しみながら魅力をアピールしましょう☆