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2019.04.12

鳥のいる生活

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皆様初めまして「ふ。」と申します。

突然ですが、鳥を飼っていらっしゃる方おります?

※養鶏ではありません

飼っていらっしゃる方は私が何を言いたいのか薄々気づいていることでしょう。

飼っていない方はニワトリを想像していることでしょう。

ニワトリを想像していた方、いいんですそれでいいんです。今はそれでいいんです。

これから私が申し上げることに刮目して下されば、それでいいんです。

そう皆様お気づきのとおり、私は鳥が大好きなんです。(特にインコやオウム、あと猛禽類)

↓インコ(マメルリハたん)

↓オウム(キバタンたん)

↓ミミズクたん

何故鳥なのか?

もちろん犬猫も好きですが、やっぱり彼らは哺乳類じゃないですか?

哺乳類同士は仲良くなれて心を通わすことが出来るのは当然っちゃ当然なんですよ。

だって同じ哺乳類だもん。

だけど鳥って鳥類ですよ?

種族を超越して心を通わすことができるって何だか神秘的じゃないですか?

まずこれが大前提です。大前提。

付属要素として鳥の好きな点を下記にまとめたのでご査収ください。

①何だか良い匂いがする

はい、焼き鳥の匂いだと思った方は反省して下さい。

あのね、体臭が凄くいい匂いなんですよ、、、

「鳥!!」「野生!!」って感じの独特な香りで、これは視聴者の皆様にお伝えするのが非常に難しい。

鳥はお風呂に入れない(シャンプーしちゃダメよ)ので発せられる香りが鳥そのものなんですよ。これを楽しめるのは飼っている人の特権ですね。

ちなみに我が家の鳥ちゃんは毎日私と一緒にお風呂入ってます。(22時半位になると風呂入れてと騒ぐ)

②キメの細かい、もふもふ感

犬猫でももちろん、もふもふ感は味わえますが、鳥はひとあじちがいます。

もふもふのキメがとにかく細かい! 鳥って常には、もふもふはしてないんですよね。

リラックスしている時は、もふもふしていますが、ビックリした時や何かに注視している時などは毛が「シュンッ」ってなります。

↓もふもふしているオカメインコたん

 

 

では、何故キメの細かいもふもふなのか?

それは犬猫とは毛の構成が違うからです。

↓毛の構成の違い

ちなみに力作です。

犬猫は地肌から毛が直接生えているのに対し、鳥は筒のようなものが肌に生えており

そこから軸となる毛が生え、さらにそこから派生して細かい毛が生えています。(あくまで個人で観察したデータです)

そのため、毛先一本一本までキメの細かい上質なもふもふ感を構成することができます。

この点が鳥の大きな優位性となります!!

③かわいい仕草

鳥の仕草は全て可愛いです!

その中でも特筆すべきなのは「首をかしげる」という仕草です。ヘドバンじゃないです。

↓首をかしげる十姉妹たん

しかもその首をかしげる理由がこちら「分からないから」

可愛くないですか?? 自分には分からない事が起きると首をかしげちゃうんです。

シーンとしては、普段聞きなれない音が聞こえたり、見慣れないものを見せたりすると首をかしげちゃいます。

超かわいいですよね!

大の大人がそんなことしたら蹴られそうですが、鳥なら許されるんです!!

④音真似をする

「インコ飼ってる」と言うと「しゃべるの?」と聞かれる方がいらっしゃいますが、、、

基本的に喋るのはオウムです。(オウムでも喋らない子もおる)

でも音真似はします! うちの子は舌打ちの真似とか最強に上手です!

例えばあなたが、いらいらした時に舌打ちをしたとしますよね?

そしたら飼っている可愛い可愛い鳥ちゃんが「チッ!」って真似するんですよ??

どうですか?イライラも吹っ飛んじゃいますね!

この様に鳥は「歩くマイナスイオン」なんです。ここ大事ですメモしてください。

気づいたんですがこのまま書き続けると止まらないと思うので今回はこの辺にしておきますw

どうですか? 

最初にニワトリや焼き鳥を想像されていた方、

確かに可愛いし、魅力もたくさんあるし、鳥飼うのもありかも! と思いません?

あ、ちなみに、、、

自宅ではコザクラインコという手乗りインコを飼っています!

名前は「らぶちゃん」です!

↓らぶちゃん

次回は「これから鳥を飼う人へ~入門編~」でお会いしましょう!

この記事を書いた人

ふ。

入社年2019年

出身地YOKOHAMA

業務内容ディレクション

特技・趣味鳥を愛でる

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