2013.08.28
STAFF BLOG
スタッフブログ
TECHNICAL
テクログ
技術ブログで書くことが思いつかず
以前に使ったエクセルマクロのことを書きます。
作業ファイルのリストをエクセルでまとめたかったのですが、
思いのほかファイル数が多かったのでファイル名を出力するマクロを調べました。
調べたところ下記のようなマクロ発見!
Sub Disp_File_Name()
Const cnsTitle = “ファイル名取得”
Const cnsDIR = “*.*”
Dim xlAPP As Application
Dim strPath As String, vntPathName As Variant
Dim strFile As String
Dim i As Integer
Set xlAPP = Application
“フォルダ指定
vntPathName = xlAPP.InputBox(“参照するフォルダ名を入力して下さい。”, cnsTitle, “C:”)
If VarType(vntPathName) = vbBoolean Then Exit Sub
strPath = vntPathName
” フォルダ確認
If Dir(strPath, vbDirectory) = “” Then
MsgBox “指定のフォルダは存在しません。”, vbExclamation, cnsTitle
Exit Sub
End If
“ファイル名の取得
strFile = Dir(strPath & cnsDIR, vbNormal)
Do While strFile <> “”
i = i + 1
Cells(i, 1).Value = strFile
” 次のファイル名を取得
strFile = Dir()
Loop
End Sub
対象フォルダのパスを入力して実行するとA列にフォルダ内のファイル名が出力されるだけのシンプルなマクロです。
自分にとっては便利なマクロなので、これをベースに自分の作業用マクロを作りたいなぁ~と思う今日この頃です。