2022.11.17
STAFF BLOG
スタッフブログ
NOTE
雑記

始めまして。育休が明けて5月から復職したMATSUPOCHIです。
突然ですが、我が家には2歳のコーイケルホンディエのオス♂がいます。
あまり見かけない犬種なのでよくキャバリアと間違われますが、キャバリアちゃんよりマズルが長くて身体もでかいです。(我が子は13キロ。肥満気味。)
左がコイケル 右がキャバリア
先日、年1回の混合ワクチンの予防接種に行ったのですが、なんとうちの子は0.4%の割合で発症するワクチンアレルギー。(0.4%って250頭に1頭?)
昨年は何も知らないで打ったところ、数時間後に顔がパンパンに、、、別の種類のわんこになってました。
これはこれで可愛い、、。
ムーンフェイスという症状で、顔だけでなく喉にも発症して呼吸障害などがでる可能性もある危険な症状らしいです。
元気もなくてぐったり、、ご飯も吐いてしまったので担いで病院にダッシュしました。
ステロイドと抗アレルギー薬を注射してもらってなんとか落ち着きましたが、とっても辛そうで飼い主もトラウマに(´;ω;`)

今年はどうしようと不安でしたが、先生曰く 「 公園とかたくさん行くなら打っといた方が良いんだけどねえ~、鼠の病気とか怖いからね~。 」 と。
「ええ、鼠の菌絶対やばいやん。公園なら毎日行っとるがな、、、。」ということで今年も8種混合ワクチンを打つことにしました。
今回は先に抗アレルギー薬を注射する前処置をして、一時間後にワクチンを打つ流れに。
処置後、ルンルンで帰宅しその後も元気いっぱいの愛犬。
しかし夜風呂上りに顔をみたら口と目がブクッと腫れてる、、、そして元気ない。ご飯もすべて受け付けない、、、。
横顔の比較
土曜日の夜にやってる病院もなかったので、ひとまずお家で様子を見ることに。
結局、翌日の昼頃には顔の腫れは引いていました。
前処置をしたおかげで昨年よりはマシでしたがやはり恐ろしかった、、。
わんこの健康のためにワクチン接種は必須ですが、合うか合わないかは接種してみないとわからないとのこと。事前に抗体検査をして、抗体がないものだけ打つという方法もあるみたいです。
これからも知識をつけて最善の方法を模索していこうと思います。
すべては愛犬の幸せと健やかな日々のために、、☆
