2020.07.15
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NOTE
雑記

コロナ感染者数がどうとか、毎日雨だったりとかぱっとしないですね。
気の持ちようだ、とも言えますがなかなか難しいですよね。
そんな時は好きな音楽に包まれて現実逃避をする麦酒です、こんばんは。
歌手、ミュージシャン、アーティスト…呼び方はいろいろありますが、
誰にでも好きな歌い手さんは何人かいると思います。
では、あなたにとっての「歌姫」は誰ですか?
急に本題ですが、今私は「中森明菜」(敬称略)の一択です。
私は彼女の全盛期をリアルタイムで見ていましたし、
CDも数枚持ってますのでそもそも好きではありました。
当時の映像をYouTubeで見ることができるって、本当に素晴らしいです。
この自粛期間中にあらためて見て、鳥肌が立つほどの衝撃、感動でした。
何がって、
・CDより生歌の方が上手かもしれない圧倒的な歌唱力
・当時は生意気で不愛想な印象(で売っていた)だったが、
実はとても楽しそうに歌う純粋さ
・10代とは思えない艶やかな表情、特に流し目
・存在感、オーラ
もう、全てにおいて次元が違います。
「中森明菜って誰?」とか、「知ってるけど曲は知らない」と言っている皆さん。
ハッキリ言います。騙されたと思ってYouTube見てください。
少しでも興味を持っていただいたあなたに、
名曲はたくさんありますが個人的に絶対に外せない4曲をご紹介します。
■禁区 1983年
それはちょーっとでーきないー相談ねー
18歳にしてこの目力。
■北ウイング 1984年
少し不安よ…
19歳にしてこの憂い。
■サザン・ウインド 1984年
いたずらぎみに一瞬ウインクをー
こんなに笑顔で歌っていたなんて…
そしてそして、極めつきのこちら
■十戒(1984) 1984年
何も一人きりじゃできないー
19歳にしてこの流し目…刮目せよ!
これ以上の説明は野暮ってものでしょう。
ぜひ見ていただきたいです。
またまた余韻に浸っている麦酒です。
それでは!