2018.07.20
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HEALTH
健康

スクワットの効果とは?
下半身の筋肉が充実してくると、テストステロン値が上がり、気持ちも変わります。
スクワットはテストステロン(男性ホルモンのこと)の分泌以外にも様々な効果があります。
- 同時に腹筋も鍛えられる
- 疲れにくくなる(だるい日が減る)
- 元気になる
この効果によって自信が増し、パワーがみなぎります。
自信が増すので、さらにテストステロンの分泌を促すという 好循環を生みます。
しかも、年齢に関係なくこの効果は出るとおもいます。
なんか最近調子が良くないなーと感じる方は試してみてはいかがでしょう。
最初はかるーく、1日5回とかでいいと思います。
いきなり頑張るとケガに繋がったりしますので。
あとは、誰でもできるところもいいですね。
しゃがめないと言う方は別の方法で痩せていただいてから
挑戦された方が良いです。
長すぎるトレーニングは逆効果
トレーニング時間は1時間以内がいいです。
逆に、1時間以上の長すぎるトレーニングや、長時間の休憩を挟むようなトレーニングは、ストレスホルモンのコルチゾールが急増します。
コルチゾールもテストステロンも、コレステロールによって生成されるのですが、コルチゾールが増えることで原料となるコレステロールを奪い合うことになります。
その結果、テストステロン用のコレステロールがコルチゾール生成のために使われてしまうので、最終的にテストステロン値が減少してしまうということです。
せっかくの筋トレがこれでは台無しですよね。逆効果です!
そうならないためにも、総トレーニング時間は1時間以内に設定してください。
セット間の休息時間は1分程度に短く設定したほうが良いと思います。
あまり長くしてしまうと、めんどくさいなと思ってしまって、
続かないので。