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記事一覧

  • レビュー

    最近読んだ小説

    こんにちは!のすけです。最近「三体」を読みました。「三体」は海外のSF小説で、翻訳されたものが1年前くらいに発売され当時面白いという評判をよく見かけて気になっていたのですが単行本で2000円くらいするので購入を躊躇しているうちにすっかり忘れてしまっていました。それで1ヶ月ほど前にKindleのセールで50%OFFになっていたのを見かけてようやく買ってそこから3週間ほど積読を経て今更読み終えました。すごく面白かったです。序盤はそこそこ先が気になるくらいの気持ちで読んでいたのですが、置かれた状況とか真相が徐々に明かされる中盤以降が面白くてそこからは一気に最後まで読みました。海外の本格SFだからと身構えていたのですが、思った以上にエンタメ性が高くて楽しめました。ある程度ミステリー的な要素があり、ほとんど予備知識なしで読めたおかげで素直に展開に驚けたのは幸運でした。「三体」を読む前、ネタバレを気にしてできるだけ関連する言及は見ないようにしていたのですがそれでも目に入った評判で”ネタバレになるから内容には触れないけど面白かった”というような内容が多かったのにも納得です。ただ読み終えて一番驚いたのはこれが3部作の1作目だったことです。そのあたり把握せず読んでたのでここからどう終わるんだろう……て終盤ずっと思ってました。どうも2作目の翻訳版の出版が今年の6月らしい。全然今更ではなかった……
  • レビュー

    読んだ本

    こんにちは!のすけです。年が明けそういえば去年は一度も風邪ひかなかったなぁと一瞬思いましたが、よくよく思い出してみると大学や会社を休んでいないだけで土日に体調を崩したりしていました。馬鹿は風邪をひかないってこういうことなんだなぁと要らない実感を得ました。最近「FACTFULNESS」をようやく読み終わりました。結構前に読んだ気でいたのですが、ITエンジニア本大賞に選出されていたので読み返そうと確認してみるとこれが読み終わっておらず。どうもkindleの購入履歴によると2019/02/14に買って8割方読んで積んでいたようです。身に覚えがない。内容としては世界の状態について、実際の統計とずれた認識を割としがちで、その例や作者が考える原因、対策などが書かれたものとなっています。個人的にこの本で一番印象的だったのはイントロダクションで出されたクイズです。「世界の人口のうちの貧困にある人の割合が過去20年でどう変わったか」といった類の3択問題が13問だされ「実際の統計とずれた認識を割としがち」ということを分からせてきます。そこで何が印象的だったかというと実際以上に悪い方向に僕の認識がずれていたという点です。上記の問題にしても思った以上に良い方向に変化していて意外でした。ちなみに僕は正しそうに見えた選択肢は逆張りしたあげく6問くらいしかあってなかった記憶があります。ちょっと悲しかったですがこのクイズで間違えた数が多いほどこの本を読む価値も高かったと言い張ります。Kindle版の無料サンプルでこのクイズの部分は答えを含め読めるので、ちょっと気になったらそこだけ読んでみるのがおすすめです!
  • レビュー

    話題のアニメ映画

    はじめまして、今年4月入社ののすけです。あまり書くことが思いつかないので最近観た映画の「プロメア」について書こうと思います。「プロメア」とはテレビアニメの『天元突破グレンラガン』『キルラキル』でタッグを組んだ今石洋之・中島かずきがそれぞれ監督・脚本を務めた作品で天元突破グレンラガンとかキルラキルに近い作品が観たいなあと思っている人が天元突破グレンラガンとかキルラキルに近い作品なんだろうなあと思って観ると天元突破グレンラガンとかキルラキルに近い作品が提供される。そのような需要供給一致型の映画と言われていて、期待通り面白かったです。「プロメア」には映画として作られたことによる良い効果がでていて、テレビアニメではおおむね22分区切りの放送時間枠に合わせる制約の難しさのせいか話数が増えるほど「このシーンとか、劇場版でまとめるとなると真っ先にカットされそうだなあ」というシーンがやむを得ずあったりなかったりしますが、「プロメア」にはあまりありません。元から劇場作品だからです。そういった意味で、話運びの勢いが持ち味でもある作品を作ってきた人たちが比較的その制約が緩く短い時間でまとめる必要がある媒体で作ったからか、終始テンポが良いです。それとクオリティの高い映像表現とが相まって最後まで楽しかったです。今回「プロメア」を観るにあたってなるべく事前の情報を入れずにはいようとしていたのですが、公開から1か月以上たっていることもありまっさらな状態で観ることできませんでした。しかし幸いなことにそれによって映画の楽しさが損なわれるということはあまりありませんでした。その理由として第一に、物語上の予期しない展開や謎が、面白さの大部分を占める類の作品ではないということ。次に知ったところで実際に観なければ良くわからない情報が語られがちであることが挙げられます。例えば僕が鑑賞前にうっかり読んでしまったツイートに”堺雅人の滅殺開墾ビームが観れるのは「プロメア」だけ”というようなものがあります。 堺雅人が主要キャラクターの声優を務めているというのは知っていたのですが、これだけ読んでも何のことやらさっぱりわからず、何かの比喩かと思いつつ劇場に足を運んだところ、本当に堺雅人の滅殺開墾ビームが堺雅人の滅殺開墾ビームでした。堺雅人の滅殺開墾ビームと聞いてもわけがわからないと思いますが、それをぜひ劇場で確かめてほしいと思います。なぜなら堺雅人の滅殺開墾ビームが観れるのは「プロメア」だけだからです。ではさっそく観ようとしてもこの映画、放映館が限られていて、コアテックからだとヒューマントラストシネマ渋谷が一番近いです。公開から日が経っており、放映を終える館も出てきているので早めに観るのがおすすめです。