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2020

29

7月

素敵だら! Linux コマンド ~ファイル内容の表示 その1~

テクログ

こんにちはうなぎです。


IT開発者にとって避けては通れない数ある Linux コマンドのうちから、厳選してご紹介する不定期コーナー“素敵だら! Linux コマンド”。


今回はファイル内容を表示する、読み取るコマンドをいくつかご紹介します。


ぱっと思いつくだけでも、cat, less, tail, head, more などのコマンドがあり、

また vi (vim) や emacs などのエディタを使用することもあります。


コマンドごとに強みがあるので、用途に応じて使い分けられるようにしたいですね。


■less, more


引数にファイルを指定するか、標準出力に対してパイプを通すことで表示することができます。

※less も more も基本操作性は変わらないので、機能が多い less を使うことをお勧めします


less, more いずれも一度にすべて読み込むわけでなく、一部だけを読み取って表示させるので、高速に動きます。


表示中、`q` を押すことで終了します。


less text.txt


cat text.txt | less


また、これは結構大事なことですが、これらのコマンドは読み取り専用なので、誤ってファイルを変更してしまったり、タイムスタンプを変えてしまったりすることがありません


less, more は開いたファイル中から特定の文字を検索することも可能です。

※いずれもファイルを開いた状態で `/` に続いてキーワードを打ち込む

※次の検索結果に移動するときは `n`


ただ、ログのような巨大なファイルだと検索に時間がかかるので、そういう時には grep コマンドを使った方がよいです。


grep による検索結果が多いようであれば上記のようにパイプを通せば、検索結果が流れることなく確認でき、かつその検索結果のなかからさらに検索することも可能です。



この記事を書いた人

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うなぎ

所 属:
WEBインテグレーション事業部
出身地:
愛知県
仕事内容:
開発